ちらほらと色づいてたカエデ
2024.12.10 追記
なんか変だなぁ。とおもったらタイトルに「有言実行」とかくところを「有限実行」とかいていました。慣れない言葉はつかうものではないですね。「不言実行」をもじった言葉とのこと。こちらもあまり縁がないのかもしれません。
「土曜日はライブなのだ」とワイフ
今週もハードでした。ならば、ゆっくりさせてもらいましょう。
とはいえ、一緒に外食もしたいです。何にしようかと考えるまでもなく、夫婦で答えはきまっていました。
ゆっくり休んだので、ゆっくり出かけます。190段階段の中腹のカエデはまだ青々していて壁面にい木洩れ日を落としていました。
お日さまを浴びて綺麗な色を魅せているカエデ。ちょっと場所が違うだけで状況が違うようです。
イチョウの落葉が始まりだしました。子どもたちが小ちゃい手で葉っぱを握りしめているのは、なかなかかわいらしいものです。
ザ・有言実行。先週「一人一個」と心に誓った蟹味噌焼きおにぎりを、箸で摘んで味噌チョンチョン。日本酒をチビリチビリ。時々ビール。のローテーション。
これだけでいいかな?と思いつつも、お店には迷惑なのでホッケなどを頂きました。お店の美味しいです。
お姉さんに尋ねたら、お持ち帰りもあったので、5個入り一袋を年越し用に購入しました。なんと保冷袋がゴールドでした。なんだか「NASA開発の保冷袋」と言われても否定する理由もなさそうな感じでした。
ワイフはライブへ。森のなかまは焼きおにぎりを持ってアパートに戻ります。さて。。
10年以上前かと思いますが、ワイフではなく、森のなかまが衝動買いしたラブリーなウサちゃん懐中時計。探し物をしていたら出てきてしまいました。うーん。久しぶりに再開してしまいました。
この子は、ある日突然動かなくなりました。「どうしたんだ」と見てみるとシアンのあたりに転がっているラインストーンが剥がれ針の間に挟まっていました。マゼンタのあたりにマークがあり、そこに貼られていたようです。この日ラインストーンは針から外れていましたが、既に電池切れで完全に止まっていました。
捨ててしまおうかと思いましたが、カワイイのとケースがなんともいない色合いに変色していたので、なんとかしてみようと思った次第です。
道具はあるので裏蓋は簡単に開けられました。ムーブメントはMIYOTA Super2035。ムーブメント単体をアマゾンでも購入できるようです。
狂いも少なく、針音も静かで気に入っている時計をあけてみるとMIYOTA製でした。あと結婚して間もない頃ワイフに奮発したFoliFoliの時計もMIYOTA製でした。安価で良くできた日本の製品です。
外れたラインストーンを対処しようとするとリューズを外さなければなりませんが、やったことがありません。調べてみると「おしどり」というパーツをおっぺす穴に針状のものを入れて押す必要があるそうです。この時リューズは時刻の位置より押し込んだ状態、つまり通常状態にしておくようです。
まち針でもうまくいかないので、安価な工具セットに入っていたバネ棒外しの二股の尖った部分で軽く押したところ、あっけなくリューズが抜けました。
時計は手順や方法を知っていないと歯が立たないもののカタマリですね。
以前使ったアクアピット強力ペンタイプでラインストーンを貼り付けて、Oリング周りを清掃、グリスをつけ組み立てます。電池を入れると静かに動き始めました。
裏蓋は押し込むタイプでした。専用の工具がないと多分歯が立たないでしょう。こちらも以前アマゾンで安価なものを購入しましたのですんなり入りました。
オリジナルの文字盤を作って販売されている作家さんは、こういう作業に、さらに針を外したりとかを普通にしているんですね。すごいと思いました。
それでは!
2024.12.10 追記
なんか変だなぁ。とおもったらタイトルに「有言実行」とかくところを「有限実行」とかいていました。慣れない言葉はつかうものではないですね。「不言実行」をもじった言葉とのこと。こちらもあまり縁がないのかもしれません。
「土曜日はライブなのだ」とワイフ
今週もハードでした。ならば、ゆっくりさせてもらいましょう。
とはいえ、一緒に外食もしたいです。何にしようかと考えるまでもなく、夫婦で答えはきまっていました。
ゆっくり休んだので、ゆっくり出かけます。190段階段の中腹のカエデはまだ青々していて壁面にい木洩れ日を落としていました。
お日さまを浴びて綺麗な色を魅せているカエデ。ちょっと場所が違うだけで状況が違うようです。
イチョウの落葉が始まりだしました。子どもたちが小ちゃい手で葉っぱを握りしめているのは、なかなかかわいらしいものです。
ザ・有言実行。先週「一人一個」と心に誓った蟹味噌焼きおにぎりを、箸で摘んで味噌チョンチョン。日本酒をチビリチビリ。時々ビール。のローテーション。
これだけでいいかな?と思いつつも、お店には迷惑なのでホッケなどを頂きました。お店の美味しいです。
お姉さんに尋ねたら、お持ち帰りもあったので、5個入り一袋を年越し用に購入しました。なんと保冷袋がゴールドでした。なんだか「NASA開発の保冷袋」と言われても否定する理由もなさそうな感じでした。
ワイフはライブへ。森のなかまは焼きおにぎりを持ってアパートに戻ります。さて。。
10年以上前かと思いますが、ワイフではなく、森のなかまが衝動買いしたラブリーなウサちゃん懐中時計。探し物をしていたら出てきてしまいました。うーん。久しぶりに再開してしまいました。
この子は、ある日突然動かなくなりました。「どうしたんだ」と見てみるとシアンのあたりに転がっているラインストーンが剥がれ針の間に挟まっていました。マゼンタのあたりにマークがあり、そこに貼られていたようです。この日ラインストーンは針から外れていましたが、既に電池切れで完全に止まっていました。
捨ててしまおうかと思いましたが、カワイイのとケースがなんともいない色合いに変色していたので、なんとかしてみようと思った次第です。
道具はあるので裏蓋は簡単に開けられました。ムーブメントはMIYOTA Super2035。ムーブメント単体をアマゾンでも購入できるようです。
狂いも少なく、針音も静かで気に入っている時計をあけてみるとMIYOTA製でした。あと結婚して間もない頃ワイフに奮発したFoliFoliの時計もMIYOTA製でした。安価で良くできた日本の製品です。
外れたラインストーンを対処しようとするとリューズを外さなければなりませんが、やったことがありません。調べてみると「おしどり」というパーツをおっぺす穴に針状のものを入れて押す必要があるそうです。この時リューズは時刻の位置より押し込んだ状態、つまり通常状態にしておくようです。
まち針でもうまくいかないので、安価な工具セットに入っていたバネ棒外しの二股の尖った部分で軽く押したところ、あっけなくリューズが抜けました。
時計は手順や方法を知っていないと歯が立たないもののカタマリですね。
以前使ったアクアピット強力ペンタイプでラインストーンを貼り付けて、Oリング周りを清掃、グリスをつけ組み立てます。電池を入れると静かに動き始めました。
裏蓋は押し込むタイプでした。専用の工具がないと多分歯が立たないでしょう。こちらも以前アマゾンで安価なものを購入しましたのですんなり入りました。
オリジナルの文字盤を作って販売されている作家さんは、こういう作業に、さらに針を外したりとかを普通にしているんですね。すごいと思いました。
それでは!
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