つくづく、好きもんだなぁ、と思います。
El capitan brassがやってきて、早2ヶ月近くになります。真っ赤になったりしてくれた時期もありますが、今は少しずつ落ち着きつつあります。
有名なカード公衆電話。昔の電話機を見ながら、今の電話機を使ってもらおうという趣旨だったのかもしれません。2ヶ月程度の真鍮に圧倒的な貫禄です。
風が強い日が多かったので、あちこちに葉っぱが落ちていました。火曜日から仕事が始まった職場も多いようですが、うちの職場は有給3日強制消化です。平日の人が少ないなかを、ゆっくり散歩させてもらいます。
El capitan brassには、普通の単3アルカリ乾電池を入れています。重さは115グラム。不自然なくらい重いのは、真鍮製だからです。
EDCと一口にいっても、人それぞれです。好きなものを持ち歩いているだけなので、森のなかまセレクトは、プレッパーの方が目指されるところとは、ベクトルが違うようです。
気持ちよさそうな木陰があります。小人さんだったら、日の当たるところ、当たらないところを出たり入ったり、楽しみたいところです。森のなかまでは無理なので、この子に入ってもらいます。
「El capitanを探せ」って、わかりますでしょうか。右上の丸です。立てた状態を真上から撮っています。
ハルジオンに似た花は、ペラペラヨメナという面白い名前の子。横浜に越してきてから、よく見かけます。暑さで結構参っちゃっています。
一番変色が遅いのがヘッドの付け根のあたり。ポケットに入れておくと汗とかで蒸れて、ベトベトになるので、2日くらいごとに、お風呂のシャボンでかるくながしています。風貌正面から流水を当てたり、浸水させると、コリメーター内に浸水してしまいますので、オーナーの方はご注意を。。。ってやりませんか。
変なハナシですが、懐中電灯としてほとんど使っていません。頻繁に使うのはStreamlight1 ProTac 1AAA。エネループプロを入れて41グラム。軽くて、丈夫で、間欠点灯ができて、素早く操作できる2段階調光。Lowは集光された8Lumenで、森のなかま的にはとても使いやすい。
1AAAの2段階調光なら、Lowは10-15Lumens、Highが60-140Lumens。
1AAAの3段階調光なら、Lowは10-15Lumens, Highが60-100Lumens,Turboが「限界まで」。TuboがHighの3段階調光でもよいのですが、Turboを通常調光のサイクルから外し、特殊な呼び出しにできれば、実質2段階調光というのがミソであります。売れないか。。。
いずれにしても、115+41 = 156グラムという、馬鹿げた、好きものの重さになっています。
レンガ積み風に見えるタイルで覆われた構造物に、西からの斜光があたっています。海沿いに近く、通る風は、少しだけ秋を感じたのは、暑さでやられているからでしょうか。
屋外で、El capitan brassよりも、ピカピカしているものを見つけました。ステンレス製の点字鋲。ガイドステップとも言うそうです。1986年竣工の構造物。最初から点字鋲があったのかは、わかりませんが、ステンレスってすごいですね。
数日前に台風がきて、緑や苔はまだイキイキしていました。
なんだか、面白くなってきて、いろんな場所で撮ってみました。この日の横浜の最高気温は35°くらいでしたが、先日作った「蒸れにくいハズのカメラストラップ2」のおかげなのか、「あれやってみよ、これやってみよ」という余力が出てくるのでありました。
蒸れない事もあるのですが、軽く伸縮するので、歩くたびに来る、ズシズシが和らげられる効果なのかもしれません。そういいえば、一眼を手にした頃、重さになれず、ネオプレーンのカメラストラップで随分楽になった覚えがあります。でも、蒸れるのと嵩張るので、次第に使わなくなりました。KBK bar編みは、良いところどりになるでしょうか。。
岩タイルの間に埋もれているカタバミたち。もともと、好きな被写体たちですが、こうしてお気に入りの子と撮ると、普段とは違った楽しみです。
プラタナスの実が落ちて、バラバラになっています。以前と違って、砂利のようなもので覆われていました。はて。。
屋外にある階段の遺構。人生をエンジョイしたい人たちの多くは、階段を見つけると、キョロキョロ人がいないことを確認しては、この上に登って、何かしらのポーズを決めます。そんな場所です。森のなかまもキョロキョロして、この写真を撮りました。
冒頭の写真を撮った場所です。植物たちに埋もれて数年を過ごせば、もっと違う姿になるのかと思いますが、こうして来訪者として迎えてもらうのも、悪くないかと思いました。
2022年の夏休み、もうすぐ終わりです。
それでは!
El capitan brassがやってきて、早2ヶ月近くになります。真っ赤になったりしてくれた時期もありますが、今は少しずつ落ち着きつつあります。
有名なカード公衆電話。昔の電話機を見ながら、今の電話機を使ってもらおうという趣旨だったのかもしれません。2ヶ月程度の真鍮に圧倒的な貫禄です。
風が強い日が多かったので、あちこちに葉っぱが落ちていました。火曜日から仕事が始まった職場も多いようですが、うちの職場は有給3日強制消化です。平日の人が少ないなかを、ゆっくり散歩させてもらいます。
El capitan brassには、普通の単3アルカリ乾電池を入れています。重さは115グラム。不自然なくらい重いのは、真鍮製だからです。
EDCと一口にいっても、人それぞれです。好きなものを持ち歩いているだけなので、森のなかまセレクトは、プレッパーの方が目指されるところとは、ベクトルが違うようです。
気持ちよさそうな木陰があります。小人さんだったら、日の当たるところ、当たらないところを出たり入ったり、楽しみたいところです。森のなかまでは無理なので、この子に入ってもらいます。
「El capitanを探せ」って、わかりますでしょうか。右上の丸です。立てた状態を真上から撮っています。
ハルジオンに似た花は、ペラペラヨメナという面白い名前の子。横浜に越してきてから、よく見かけます。暑さで結構参っちゃっています。
一番変色が遅いのがヘッドの付け根のあたり。ポケットに入れておくと汗とかで蒸れて、ベトベトになるので、2日くらいごとに、お風呂のシャボンでかるくながしています。風貌正面から流水を当てたり、浸水させると、コリメーター内に浸水してしまいますので、オーナーの方はご注意を。。。ってやりませんか。
変なハナシですが、懐中電灯としてほとんど使っていません。頻繁に使うのはStreamlight1 ProTac 1AAA。エネループプロを入れて41グラム。軽くて、丈夫で、間欠点灯ができて、素早く操作できる2段階調光。Lowは集光された8Lumenで、森のなかま的にはとても使いやすい。
1AAAの2段階調光なら、Lowは10-15Lumens、Highが60-140Lumens。
1AAAの3段階調光なら、Lowは10-15Lumens, Highが60-100Lumens,Turboが「限界まで」。TuboがHighの3段階調光でもよいのですが、Turboを通常調光のサイクルから外し、特殊な呼び出しにできれば、実質2段階調光というのがミソであります。売れないか。。。
いずれにしても、115+41 = 156グラムという、馬鹿げた、好きものの重さになっています。
レンガ積み風に見えるタイルで覆われた構造物に、西からの斜光があたっています。海沿いに近く、通る風は、少しだけ秋を感じたのは、暑さでやられているからでしょうか。
屋外で、El capitan brassよりも、ピカピカしているものを見つけました。ステンレス製の点字鋲。ガイドステップとも言うそうです。1986年竣工の構造物。最初から点字鋲があったのかは、わかりませんが、ステンレスってすごいですね。
数日前に台風がきて、緑や苔はまだイキイキしていました。
なんだか、面白くなってきて、いろんな場所で撮ってみました。この日の横浜の最高気温は35°くらいでしたが、先日作った「蒸れにくいハズのカメラストラップ2」のおかげなのか、「あれやってみよ、これやってみよ」という余力が出てくるのでありました。
蒸れない事もあるのですが、軽く伸縮するので、歩くたびに来る、ズシズシが和らげられる効果なのかもしれません。そういいえば、一眼を手にした頃、重さになれず、ネオプレーンのカメラストラップで随分楽になった覚えがあります。でも、蒸れるのと嵩張るので、次第に使わなくなりました。KBK bar編みは、良いところどりになるでしょうか。。
岩タイルの間に埋もれているカタバミたち。もともと、好きな被写体たちですが、こうしてお気に入りの子と撮ると、普段とは違った楽しみです。
プラタナスの実が落ちて、バラバラになっています。以前と違って、砂利のようなもので覆われていました。はて。。
屋外にある階段の遺構。人生をエンジョイしたい人たちの多くは、階段を見つけると、キョロキョロ人がいないことを確認しては、この上に登って、何かしらのポーズを決めます。そんな場所です。森のなかまもキョロキョロして、この写真を撮りました。
冒頭の写真を撮った場所です。植物たちに埋もれて数年を過ごせば、もっと違う姿になるのかと思いますが、こうして来訪者として迎えてもらうのも、悪くないかと思いました。
2022年の夏休み、もうすぐ終わりです。
それでは!
もはや御守りみたいな感じで持ち歩く。
そうかぁ、言われてみれば、PEAKだからなんですねぇ。
他の真鍮製品も好きなんですが、右ポケットに収まるのは、コイツらなんですよね。不思議な魅力があります。