今年も、金峰山に沈む満月が撮れました。
この一年間、ずっと観察を続けていましたが、今まで一度も月の入りを見る事は出来ませんでした。去年の 金峰山の満月の入りは、2020年12月1日7時10分でした。(ソプラノyo)
7時01分 下の方に花岡山の仏舎利塔が見えています。
同02分
同03分
今年も、金峰山に沈む満月が撮れました。
この一年間、ずっと観察を続けていましたが、今まで一度も月の入りを見る事は出来ませんでした。去年の 金峰山の満月の入りは、2020年12月1日7時10分でした。(ソプラノyo)
7時01分 下の方に花岡山の仏舎利塔が見えています。
同02分
同03分
火野正平「こころ旅」で放映された益城町の「左の目神社」にお詣りに行って来ました。境内の案内板によると「左の目」とは平景清が源氏の追っ手をくらますために自ら左目を突いて人相を変えた古事によるとあります。宮崎市の「生目神社」も御祭神は平景清で眼病に霊験があると言われます。ここも眼に障害のある人々の尊崇が篤いとありました。また、この神社は八幡宮で戦時中は武運長久を願う人々の参詣が絶えなかったとか。創建の時期ははっきりとは判らないが、戦国時代末期から近世初期頃とありました。(mezzo kyoko)
福田郵便局の前を50メートルばかり行くと標識があります。
案内のとおりに進むと神社入り口の標柱があります。
鳥居の傍に3体のお地蔵さんがありました。摩耗が進み、あちこち欠けたお地蔵さんですが、いかにも長年月を経た古い趣があります。元は路傍に1体づつあったものをここへ寄せ集めたものと思われます。
鳥居は「扁額」より上が地震の時落ちたと思われますが、復旧されないまま地べたに積んであります。鳥居の製作年は大「正10年」と彫ってあります。
去年はコロナ禍で中止になり、今年は2年ぶりの開催となります。この間、思うように練習できない期間がつづき、30団体中12団体は出演辞退、18団体の出演となりました。
私たち「熊本コール六花」はプログラム18番目に出演します。精いっぱい頑張って歌います。
今朝(9/17)の朝日新聞に上記のような見出しの記事が載りました。
益城町出身の社会運動家矢嶋楫子の生涯を描く「われ弱ければ 矢嶋楫子伝 (原作 三浦綾子)」が映画になるというのです。監督は現代ぷろだくしょん所属、現役最高齢の山田火砂子(89)。楫子役を演じるのは女優の常盤貴子。
監督の言によれば、今年2月起きた五輪組織委会長(当時)森喜郎氏の女性差別発言に触発されてジェンダー不平等をなくしたいというのが製作の動機。映画は来年1月8日に熊本城ホールで試写会があり出演者らの舞台あいさつが予定されている。一般公開はその後になる。
楫子は順子、久子、つせ子、とともに「四賢婦人」として知られ、益城町津森に記念館があり見学者も増加傾向にあるようです。戦後、大家壮一がこの4姉妹を「肥後の猛婦」として世に紹介したのは有名な話です。(カンリニン)黒髪五丁目リデル・ライト両女史記念館での撮影シーン。楫子の恩人のアメリカ人宣教師ツルー夫人の臨終場面がここで撮られた。中央の白衣の医師は、カンリニン知人K氏、俳優でもない氏がどういう縁で出演されているのかは不明。
楫子最晩年の写真
楫子は3度渡米してその都度大統領に謁見し記念品などをもらっている。手に持っているのはその時の品かもしれない。
3度目の渡米のとき楫子は89歳の高齢になっていた。当然ながら周囲の者たちの猛烈な反対に遭う。このとき楫子の口から名言がとびだす。「日本からもアメリカからも天国までの距離は同じでしょ。」このセリフに周囲は説得されてしまう。
コロナ感染急拡大で心配していたとおり「お母さんコーラス全国大会(浜松市)」は中止と発表・・。
私たちは高齢グループになっているのでこれが最後のチャンスと思い、出場が決まってからひと月余の間、感染予防に細心の注意をはらいながら練習に励んできただけに、中止は残念でなりません・・・。(sop yumiko)
7/30大会本部より正式に中止の連絡がありました。