下江津湖に春を訪ねました。
皆様お変わりありませんか・・?。いつになったらレッスンが再開できるのか、先の見えない不安の中好天に恵まれたので、散歩がてら近くの下江津公園に行ってみました。鴨の数は減ってしまいましたが、草は青み柳が芽吹いて江津湖は春景色のただ中にありました。(mezzokyoko)
管理棟の近くに連翹が満開でした。日が翳ってもそこだけは春の明るさがあります。
金盞花が満開でした。
枯蘆の中に柳が芽吹いています。この枯蘆が青蘆に変わると綠一色の公園となります。
芽吹いている樹木は立柳。左方の山は飯田山。
蘆の角
角(つの)みたいにとんがっているのでこの名があります。枯れて行く蘆と芽吹く蘆、新旧交代が進行しています。
上江津湖では、ハナニラも 万作も 土筆も、もう盛りを過ぎました。
今、山桜が満開です