運転免許証、パスポート、マイナンンバーカード...写真付きの証明書。
運転免許証は検察庁、パスポートは外務省、マイナンンバーカードは総務省。
証明書は発行元で管轄が違う。
公表されていないが...このデータ(顔写真)をまとめてデータベース化している。
顔認証の技術は飛躍的に進化している。
防犯上の観点から街中には防犯カメラが多数設置されている。
事件事故を市民がスマホを使って写真や動画の撮影も盛んである。
このデータを一つは犯罪者の特定に利用。
行動パターンの分析にも利用。
政府による管理社会が進んでいる。
しかしながれら、政府のシステム化は”お粗末”なことは周知の事実。
しかし、このデータベースは障害が起きても非公式なので...国民から叩かれることはない。
障害を日々潰して...真のデータベース化を目指している。
携帯電話(スマホ)による個人の行動パターンも既に携帯電話会社のデータベースに日々蓄積されている。
今、出生時の血液検査時に...DNAを取得してデータベース化しているのではないか? と疑っている。
管理社会が進むのには抵抗感がある。
黙って、勝手に、分からずに...進めるのには納得がいかない。
運転免許証、パスポート、マイナンンバーカードが一体化すれば...もっと、管理し易くなる。
投票率50%以下、そして、その過半数で選ばれる政治家...この国の将来は期待できない。
我慢強いのか?
馬鹿なのか?
無関心なのか?
日本人として...日本人に呆れてしまう。
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