雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

ネットで社会の変化

2021-07-06 09:30:48 | ネット
スマートフォンの登場でネットが一般的になって、10年はぐらいになるか?
新聞、雑誌、漫画、書籍等はネッの登場で販売数が減り続けている。
出版社は新たなビジネスを模索している。
新聞社は広告宣伝費が減り、高齢者の新聞離れも拍車を掛けている。
ニュースはテレビ、ラジオで十分である高齢者。
購読料を値上げするしかない。

通販ではカタログ中心からネットになり、電話注文からネット注文が主流になっている。
カタログ、電話注文は高齢者のためだけである。
四半世紀が経過すれば...電話注文はなくなるのではないか?

通勤電車で、新聞、雑誌、漫画を読んでいる人は皆無である。
(タブロイド版の夕刊紙はあるのか?)
スマホを睨みつけている人々の多いこと...通勤電車の光景が変わった。
ちら見すると...ゲーム、漫画、通販サイト、メール、動画配信サービス等々。

次はテレビ局が狙われている。
家に帰ってテレビを見る。ビデオに撮って見る。
必要がなくなってきている。
好きな時にスマホたやパソコンへダウンロードすれば視聴できる。
それも定額制で!!!

恐るべしネットの力。

そして、今、駅の売店は消えている。駅構内にコンビニが次々の開店している。

ひとつの技術が業界を生み成長させる。衰退する業界を生んでしまう。
人間社会はそれの繰り返し。
しかし、業界が日本の伝統を守っていれば...細々と生きていける。

全世代利用可能なネット。
新たな犯罪やいじめ等を生んでいる。

マッチング・アプリ...昭和のお見合いと同じです。

ネット弱者の高齢者を切り捨てる世の中が嫌いだ。
切り捨てる前に...話を聞かない。
現代社会そのものである。
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