面接、遅刻多し

我が社も世間同様、人手不足である。
求人はホームページ、職安（ハローワーク）、AirWorkへ掲載している。

時々応募があるが．．．60歳以上の高齢者、外国人、リストラされた社員等々である。

まぁ～こんな輩なので面接時間に平気で遅れて来る人がが多い。
必ず、定刻過ぎてから電話が掛かって来て．．．「場所がわかりません！」

大抵はスマホの案内サービスを利用しているが．．．来られない。
デジタルの落とし穴である。
近くまで誘導してくれるが．．．ビル名までは認識できない。
これが飲食店では有り得ない。

そもそも、ギリギリに面接に来ること自体．．．信じられない。

私は初めて訪問する場所には30分前には到着している。
そして、場所を確認して定刻まで時間を潰して訪問する。

遅刻する輩を採用する訳もなく．．．正直、面接時間も無駄です。

最近、携帯（スマホ）の普及で、遅刻しそうになったら．．．連絡すればいいって流れになっている。

時間を守ることは社会人（人間）の基本です。

昔、大遅刻して大激怒を受けたことがある。
平謝りを繰り返し．．．許して貰った。

相手への”心遣い”を気にする．．．きっかけになった。

まぁ～面談に遅刻するのは論外だけど．．．面談すら来ない輩も存在する。

仕事、舐めてますか？
我が社、舐められています。

上には上がいる。