おらが遊び

休日の過ごし方

日光のはずが佐原方面に

2009年07月20日 | Weblog
朝5時に目が覚め、窓から外を見ると綺麗な輝きの太陽と青空!
天気が良いので日光方面に行こうと言って家内を起こし、6時頃に家を出発した。
有料道路に乗って30分程走ると何だか雲行きが怪しくなり、携帯電話のお天気情報を見ると、日光方面は午後から雨。
早速行き先を変更して、丁度自然公園の傍を走っていたので、とりあえず自然公園で一休みしてから何処に行くかを考える事にし、3週続けて大賀ハスの様子を見る事になった。
大賀ハスの花は多少増えたが、昔に比べるとかなり減ったそうで、見頃は8月中旬頃までらしい、しかし、あまり代わり映えがしないので、写真を2~3枚撮って、その後成田の夢牧場のひまわりの様子を見に行く事にしたが、その前に印旛沼にも立ち寄って様子を見た。
印旛沼の風車小屋の周辺はボートの練習かなんかで車は多いが、何も珍しい物は見当たらず、諦めて夢牧場に向かった。
夢牧場のひまわりは殆ど咲いておらず、駐車場代の¥500ももったいないので、行き先を霞ヶ浦のひまわりに変更し、利根川沿いを潮来に向かって走ると、途中で佐原方面の看板が目につき、先週盛大な夏祭りが開催された佐原の祭りの後の様子を見ながら昼食をとる事に決定。

佐原の町は何回か行っているので、駐車場はいつもの伊能忠敬会館の裏の市営無料駐車場にさっさと車を止め、町の様子を見て回った。
伊能忠敬の家の前には屋形船の乗り場があり、2~3年前の少し暖かい小春日和の時に乗った事があるが、こんな風景の中を船に乗って移動すると、今の季節には涼しくて良いかも?

先週この佐原の町で大きな山車が何基も繰り出したとは思えない静けさであり、過去見なかった山車会館の中に格納された山車を見に行った。先週であれば外で無料で見れたのに、残念。先週も行こうかと家内に相談し、混むから止めようとの事になったが、こんな大きな山車が何基も出れば、人人人になってしまうのは間違いない。だが、今度の10月2週の連休には来てしまうかも?
町の中の古い家は色々な商店だった事が良く判るが、素顔屋(すっぴんや)とは何だろう?看板が付いているのはこんな家で、更に横から見ると家具屋?

こんな団子屋や、何を売っているのか判らない店もある。

佐原の後は、シーズンが終わった潮来の水生植物園の様子とこの前声をかけられた潮来駅周辺の様子を見に行ったが、途中に船が通る時に開閉する水門が有ったので水門の写真を写してみた。潮来はいくら国定公園と言っても、シーズンが終わると寂しい風景に様変わり。周辺の寂れた様子を堪能した後は、お決まりの成田のさくらの山で飛行機をみて帰路についた。



大賀ハスと近場の花めぐり

2009年07月12日 | Weblog
朝早く大賀ハスが咲いている自然公園の様子を見に行ってみると、先週より花も多くなり輝いていた。
隣の池にはカワセミが食事を探していたが、ハス池には来てくれない。


大賀ハスは千葉の花見川区の落合遺跡で3つの古代ハスの種が発見され、その内の1つの種が2000年の時を隔てて蘇って花を咲かせた事により、世界中に広まったとの事である。何度見てもあの大きい花に圧倒される。
自然公園を早々に引き上げ、大賀ハスの有名所となっている千葉公園にも行って見ると、やはりカメラを構えた人が大勢いたが、ハスが咲く池には真ん中に遊歩道があるので、真近で花を見る事が出来、花に触れる事も可能だ。

続いて、稲毛海浜公園の花の様子も見に行ったが、ここも何時も手入れがされているので期待を裏切られる事はなく、花とオナガの乱舞を見る事が出来た。



蓮カワセミを期待して

2009年07月05日 | Weblog
蓮の蕾の上にカワセミが留まるのを期待して自然公園に行ってみたが、蓮にはトンボしか留まってくれなかった。
すぐ隣の池には2羽のカワセミが居るものの、蓮の池には立ち寄らない。
水が汚くて魚が見えないから近寄らないのかな?
水から上がったカワセミの体は濡れたまま。

昼前には自然公園を引き上げ、途中で立ち寄ったマックの駐車場から電線オナガの姿が見えたので、飛んだ瞬間を撮ったものの、天気が悪いために綺麗に写っていないが、羽が広がっていない不思議な雰囲気