朝から天気も良いとの予報で4時半に目を覚まし、霞ヶ浦まで出かけた。
1月9日にも行った猛禽のメッカ。
2時間の行程を経て日の出前に到着。
物凄い数の鵜が何度も上空を飛ぶ。まるでムクドリの大群のように群れで飛び水辺に降り立つ。
色々な情景に惑わされて猛禽達の出発は写真に収める事が出来なかった。
日が昇ってしまうと鳥達の姿は減り、あまり目立たなくなり川のほとりを車で移動しながら鳥達を探した。
朝の早いうちはノスリ、チュウヒ、ハイイロチュウヒの餌を探す様子も見る事が出来た。
今まで見る事が出来なかったタゲリも1羽単独の姿を見る事が出来た。
家内は前から見たい、見たいと言っていたが今日は一緒に来なかった。
鳥撮り初挑戦のFD800はピントも合わせやすく使い勝手は非常に良い。
午前中で帰るつもりだったが、せっかく遠くまで来たという事もあって、日の入りの猛禽達のご帰還を待つ事になってしまったが、コチョウゲンボウも見れたし、最後の最後にハイイロチュウヒの雄の証拠写真を撮る事が出来た。
雌の方は昼間から何度も見る事が出来たが、結局雄は午後4時半のご帰還で、殆ど日は沈みかけ、丁度雲の中に日が隠れて暗くなった状態となり、ピントも今一の写りだ。
これでまた今度は綺麗な写真が撮りたくなる。このエリアに雄は一羽だけ入っているとの話だ。
家に帰って画像を見ると、ピントが合っていない写真は色収差が目立つ。
EOSマウントの補助レンズによる部分もあるかも知れないが、補助レンズを外しても色収差が残っているので本体レンズの色収差が出るようだ。
結局蛍石レンズを使用しているFD500の方が画質が良いのかも知れない。
1月9日にも行った猛禽のメッカ。
2時間の行程を経て日の出前に到着。
物凄い数の鵜が何度も上空を飛ぶ。まるでムクドリの大群のように群れで飛び水辺に降り立つ。
色々な情景に惑わされて猛禽達の出発は写真に収める事が出来なかった。
日が昇ってしまうと鳥達の姿は減り、あまり目立たなくなり川のほとりを車で移動しながら鳥達を探した。
朝の早いうちはノスリ、チュウヒ、ハイイロチュウヒの餌を探す様子も見る事が出来た。
今まで見る事が出来なかったタゲリも1羽単独の姿を見る事が出来た。
家内は前から見たい、見たいと言っていたが今日は一緒に来なかった。
鳥撮り初挑戦のFD800はピントも合わせやすく使い勝手は非常に良い。
午前中で帰るつもりだったが、せっかく遠くまで来たという事もあって、日の入りの猛禽達のご帰還を待つ事になってしまったが、コチョウゲンボウも見れたし、最後の最後にハイイロチュウヒの雄の証拠写真を撮る事が出来た。
雌の方は昼間から何度も見る事が出来たが、結局雄は午後4時半のご帰還で、殆ど日は沈みかけ、丁度雲の中に日が隠れて暗くなった状態となり、ピントも今一の写りだ。
これでまた今度は綺麗な写真が撮りたくなる。このエリアに雄は一羽だけ入っているとの話だ。
家に帰って画像を見ると、ピントが合っていない写真は色収差が目立つ。
EOSマウントの補助レンズによる部分もあるかも知れないが、補助レンズを外しても色収差が残っているので本体レンズの色収差が出るようだ。
結局蛍石レンズを使用しているFD500の方が画質が良いのかも知れない。
1月9日に霞ヶ浦方面に猛禽を撮りに行った際に隣でカメラを構えていた人が、ニコンのカメラにアダプターを介してキャノンの昔の白い800mmのマニュアルレンズを装着していた。
こちらは2タイプ短い500mmのマニュアルレンズに1.4のテレコンを付けていたが、今までこの800mmはオークションの写真で見て安いものは¥80,000~¥150,000程度で出品されているのは知ってはいたが、実際にどんな物かを見るチャンスは無く、気になっていた。
いざ目の前で見ると圧倒される迫力の凄いもので、実際にカメラのファインダーを覗かせてもらった所、やはり500mmとは違った画角であったものの、それ程解像度が高い感じはしなかったが、非常に綺麗な状態の物を見た為に、どうせマニュアルのレンズを使うなら最高クラスの800mmが良いなと思いつつ、連日オークションを覗いていると先週の日曜日に綺麗な安い出物が出現し、つい即決でポチとボタンを押して落札してしまった。
そのレンズがとうとうやって来た。
非常に綺麗な状態で、アルミのトランクにも傷が少なく、あまりガンガンと使われた様子が無い。非常に良い買い物をしたと感激している状態である。
もしかしてLレンズ沼に嵌って頭がおかしくなっているのかもしれないが、とりあえず休みが待ち遠しくて仕方が無い。
こちらは2タイプ短い500mmのマニュアルレンズに1.4のテレコンを付けていたが、今までこの800mmはオークションの写真で見て安いものは¥80,000~¥150,000程度で出品されているのは知ってはいたが、実際にどんな物かを見るチャンスは無く、気になっていた。
いざ目の前で見ると圧倒される迫力の凄いもので、実際にカメラのファインダーを覗かせてもらった所、やはり500mmとは違った画角であったものの、それ程解像度が高い感じはしなかったが、非常に綺麗な状態の物を見た為に、どうせマニュアルのレンズを使うなら最高クラスの800mmが良いなと思いつつ、連日オークションを覗いていると先週の日曜日に綺麗な安い出物が出現し、つい即決でポチとボタンを押して落札してしまった。
そのレンズがとうとうやって来た。
非常に綺麗な状態で、アルミのトランクにも傷が少なく、あまりガンガンと使われた様子が無い。非常に良い買い物をしたと感激している状態である。
もしかしてLレンズ沼に嵌って頭がおかしくなっているのかもしれないが、とりあえず休みが待ち遠しくて仕方が無い。
今年は近くの沼に白鳥が70羽程来ているとの事で、朝早く白鳥の様子を見に行った。
沼の白鳥は全部で31羽見る事が出来た。沼の傍の木の枝にはアオサギ2羽とチュウサギ2羽が居て、チュウサギが居た巣らしき場所には卵の様な白い物も見えていた。
沼に到着早々に4羽程の白鳥が一旦飛び立ったが、すぐに着地してしまい、全体が一斉に飛び立ったのはその後1時間程経過した後だったが、白鳥の様子は十二分に撮影する事が出来た。
あの大型の白鳥が一斉に飛び立つ姿は何度見ても凄い迫力で、羽ばたく羽の音もバタバタと非常に大きく聞こえる。
カメラを構えた場所が飛び立った正面となり、すぐ目の前を飛んで行ったので、普通は見られない飛んでいる背中の姿もはっきりとカメラに収める事が出来た。
午後からは昨年末に初めて行った猛禽のメッカに再度出かける事にした。
前回は400mmレンズとスコープを持って行ったが、鳥が飛び回る位置があまりにも遠いので、充分な撮影が出来なかったので、今回は500mmに1.4倍のテレコンを付けて撮影に望む事にした。
しかし、あまりに遠いので拡大すると不鮮明になるが、マニュアルレンズでこれだけ撮れれば良しと考えるしかないのかも!
沼の白鳥は全部で31羽見る事が出来た。沼の傍の木の枝にはアオサギ2羽とチュウサギ2羽が居て、チュウサギが居た巣らしき場所には卵の様な白い物も見えていた。
沼に到着早々に4羽程の白鳥が一旦飛び立ったが、すぐに着地してしまい、全体が一斉に飛び立ったのはその後1時間程経過した後だったが、白鳥の様子は十二分に撮影する事が出来た。
あの大型の白鳥が一斉に飛び立つ姿は何度見ても凄い迫力で、羽ばたく羽の音もバタバタと非常に大きく聞こえる。
カメラを構えた場所が飛び立った正面となり、すぐ目の前を飛んで行ったので、普通は見られない飛んでいる背中の姿もはっきりとカメラに収める事が出来た。
午後からは昨年末に初めて行った猛禽のメッカに再度出かける事にした。
前回は400mmレンズとスコープを持って行ったが、鳥が飛び回る位置があまりにも遠いので、充分な撮影が出来なかったので、今回は500mmに1.4倍のテレコンを付けて撮影に望む事にした。
しかし、あまりに遠いので拡大すると不鮮明になるが、マニュアルレンズでこれだけ撮れれば良しと考えるしかないのかも!