おらが遊び

休日の過ごし方

今年出会った鳥達をデジブックに掲載 『野鳥ベスト2010』

2010年12月29日 | Weblog
デジブック 『野鳥ベスト2010』
今年は滅多に見る事が出来ない珍しい鳥達に出会う事が出来ました。
ユキホウジロ、ヤツガシラ、キズタアメリカムシクイ、ケアシノスリ、サバクビタキ等、12月の最後まで鳥見としては充実した年でした。

朝の秋が瀬

2010年12月26日 | Weblog
今日は孫を連れて家内の実家に行く予定だったが、朝出かける寸前に上の孫が熱を出したので、
急遽家内と二人だけで行く事になってしまった。
二人だけならばと言う事で、途中の秋が瀬公園に立ち寄ってみると今までに聞いた事が無い程の沢山の鳥の声。
やっぱりメッカには鳥が集まる様だ。特に木の実が沢山有る所はひっきりなしに色々な声が聞こえる。
桜草公園の方で望遠レンズを持っている人に様子を聞いてみると、アリスイやベニマシコが出ているとのコメント。
結局30分程一回りしたが、ガビチョウらしき声を聞くも、出会う事無く時間切れ。
野鳥の森ではアオゲラ、コゲラ、ジョウビタキ、シロハラ、シジュウカラ、アオジ、ツグミ、オナガ等を見る事が出来たが、鳥見の後はお墓参りにも行って、午前中に実家に到着する為に早々に退散。
アオゲラの様子をもう少し見たかったが、少し遠すぎ、証拠写真だけ。





サバクビタキとクリスマス

2010年12月24日 | Weblog
今日はクリスマスイブで夜のイメージが強いがいつもの森の展望台からの日の出の様子を見に行った。
まだ真っ暗な森の中を抜け、展望台の所に到着すると、月もくっきりはっきり。

今は冬至に近いので6時頃なのに真っ暗で、遠くの海岸付近にあるホテルの明かりが見えている。

昨日の夜は20年ぶりの家内の手作りクリスマスケーキを食し、元気良く日の出を見に行ったが、海上から日が昇る姿は見る事が出来なかった。

毎日の様に展望台に集まっている数人の人達は、昨日は風が強くて雲一つ無く海から昇る日の出が見れたそうだ。
常連の人達は6時半になるとラジオを鳴らし、ラジオ体操を始めたので、寒かった事もあり、一緒にラジオ体操に参加した。

日が昇った後は森の中を歩き回り、アオジ、ルリビタキ、キセキレイ、セグロセキレイ、シロハラ等に出会い、カメラの動画機能での撮影を試みた所、薄暗い中でも結構綺麗に撮れる事が判明。普通の写真ではブレブレになる所が、動画モードで撮影すると綺麗に見る事が出来る。今後は暗い所は動画が良さそう。
8時頃には家に戻ったが、帰る途中は非常に眠気が出て、半分居眠り運転。
家出朝食を済ませた後は一眠りと思ったが、家内が何処か行くなら私が運転するから車で寝ればとのお言葉に甘えて、そのまま出動。
今日はここ一週間にネットで話題になっているサバクビタキを探しに噂の方面に出向いた。
10年ぶりのこの地へのお出ましとの事で、めずらし物好きのわが身にとっては、とりあえず場所が判らなくても何とかなるのではとの気持ちでその地へと!
途中で立ち寄った場所で大砲レンズを持っている人にちょいと尋ねると、その場所を知っていた。ラッキー!
その場所は平日にもかかわらず、40~50人程の人が集まっていた。
こんな場所に10年ぶりの鳥が居る事をどうやって発見したのだろうと考えると不思議だ。
定期的に観察するような場所ではない。周辺に止めてある車のナンバーを見ると東京や横浜ナンバー、何と泉ナンバーもある。へ~!びっくり。













この地の近くでジョウビタキや白鳥も、更に埴輪も。







ドリフトカーが集まるイベントに

2010年12月19日 | Weblog
ドリフトカーのドライバーが集まってラジコンを楽しむイベントに行って見た。
実車のカラフルなドリフトカーがずらりと並べられている。



その会場の中でラジコンのドリフトカーが走っている。



イベントを見学した後は日が沈む前のいつもの猛禽のメッカに!

今日は午後からうす曇になった為に薄暗い状態でブレブレ写真が多く、ノイズも多い。

チュウヒにタゲリにツグミやら!



三番瀬の様子と行徳野鳥観察舎

2010年12月12日 | Weblog
天気が良いので三番瀬の様子を見に行ったが、丁度朝8時頃が満潮の時間となり、あまり色々な鳥を見る事が出来ず、
9時にオープンする行徳野鳥観察舎に行って見た。





この行徳観察舎は30年程前に人工的に作られた野鳥保護地域で、宮内庁の新浜鴨場を含む一部を水鳥や水辺の自然環境の保護の為に人工的につくられた所だ。
面積は83ヘクタール有り、通常は立ち入り禁止区域になっているが、日曜祭日は13時30分から2時間程案内付きで無料見学出来るとの事だったので、その時間まで周辺を散策しながら時間をつぶし、見学に参加した。
周辺はツグミやカワセミ、メジロ等、日常見られる鳥達が豊富な餌を食べにやって来ている。











鍵で閉ざされた中の方は沼地を埋め立てた様な所で、古代米の田んぼを含めた自然を生かした環境が作られている。
隣の宮内庁の鴨場は周辺を笹の様な細い竹が植えられ、中が殆ど見えない葦原となっていて、何の為に鴨を飼育して捕まえているのか判らないが、政府用人達の楽しみの場になっているらしい。

遠い所に狸の姿も見る事が出来た。

谷津干潟のカワセミ

2010年12月11日 | Weblog
谷津干潟の観察施設のガラス越しの目の前の杭にカワセミがやって来てのどアップの写真を撮る事が出来ました。
距離は3m程。
日が当たっていなかったので少し暗めの写真だが、ガラス窓越しとは言っても鮮明で、自然の中のカワセミの姿である。
今までに出会う事が出来なかった距離の写真で、トリミング無しの写りだ。
くちばしの先端が欠けている様で、浅い水の中の石にでもぶつけて折れたのかな?







朝の森の白鳥と夕方の稲敷の白鳥

2010年12月05日 | Weblog
朝方森の白鳥の様子を見た後、谷田部で一仕事を済ませ、またもやハイイロチュウヒの雄を探しに稲敷方面に出向いた。
また車で280km程走ってしまった。ここの所毎週250km程車で走っている。
稲敷では偶然夕日をバックに白鳥が飛ぶ姿を捉えたが、目当てのハイイロチュウヒの雌には出会えたものの、雄の姿を見る事は出来なかった。
途中でカンムリカイツブリがしきりに魚を取るために水の中に潜って餌を探していた。





先週行きそこなった市民の森へ

2010年12月04日 | Weblog
先週の市民の森はイベントが開催されていたので混雑していた様だ。
夜にはイルミネーションの点灯式も有り、クリスマスまで夜は綺麗に飾られる。
到着後すぐに白いセグロセキレイを見る事が出来た。





目が赤くないので普通のセグロセキレイの黒が少ない個体の様だが、ハクセキレイより白くて目立つ。
白い鳥は目立つので、猛禽などに狙われやすく、寿命が短いらしい。
多分つがいと思われ、黒いのと白いのが一緒に餌を探していた。








池の所には10m程の距離の所でゴイサギがギョロとこちらを睨んだ。