メダカの学校

折々に感じたこと、撮った写真など、つれずれなるままに記していきます。

至福のとき!

2005-10-06 15:06:03 | Weblog

 ここに引っ越してきた時から我が家の台所のガラス戸を開けたところに有る
木の台に野良猫が来るようになった。母猫は多産系で、もう3度もお産をしている。
始めは台の下をねぐらにして、可愛い3匹の子猫を育てた。すっかり家猫の様に
なついて、いつも話し掛けるとじっと私の顔を見て何か話たげにしていた。
 6ヶ月たって大人になった子猫たちは親から離れて、ある日突然に姿が
見えなくなった。きっと自分達のテリトリーを探して旅に出たのではないかと
思っている。残った親猫は2回3回のお産をして、叉子猫たちが
我が家に来るようになった。2匹の兄弟猫達は足音も無くやって来る。台所に
立っている私が、ふと見ると2匹が面白い姿で熟睡をしていた。その姿が可愛くって
慌ててデジカメを持ってきて、そっとガラス越しにシャッターを切った。

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4 コメント

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ネコちゃん (ohisama)
2005-10-07 16:07:47
こんにちは

よほどこの場所が気に入っているのね。

こんな格好で寝ていた我家のお幼子達の姿を思い出しました。

気持ちのよい寝息が聞えてくるようです。

寒くなってきました。

庭の花たちの鉢あげも急がなくては!
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無心の姿っていいですね (cosumosu)
2005-10-09 20:45:03
コメント有難う御座いました。もっと可愛い写真がありますが、ガラス越しではどうも上手く撮れません。  話は変わりますが、先日葡萄酒の造り方についてご質問がありましたが、とても簡単ですので、お知らせします。私は10キロの葡萄で作りましたが、一つ一つ実を房からはずし、絶対に水気のないようにして、ミキサーにかける。(何回にも分けて)3日間置くとぶつぶつと音がして醗酵してくる。大きな布巾で漉して絞り汁1升に対して250gの砂糖を混ぜる。今ごろだと11月末位まで蓋をして、その後出来た葡萄酒をビンに入れる時もう一度漉し紙で漉してビンに入れる。これで出来上がりです。一番大切なことは

醗酵の時の容器、葡萄の実は水気が無いことです。アルコールは入れませんので。お返事遅くなりました。私も叉作りたいと思っています。
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ぶどう酒 (ohisama)
2005-10-09 23:34:22
ありがとうございました。

絶対に容器と葡萄の実に水気がないことに注意をするのですね。

種ごとミキサーにかけるのですね。

いいえね、ワイン用の葡萄の苗を送ってくださった方は。植物学の専門の方なので、酵母を求めて云々と面倒なので(ここだけの話)そしてまた今年の収穫が1キロにも満たないので、ジャムにしたのです。cosumosuさんのやり方なら、気が楽です。

昔、母が山葡萄で作ったのもジュースと言ってたけど、発酵してしまったのでやはりぶどう酒ですよね。赤玉ポートワインは大好きでしたね。

アルコールは弱くて、ビールならコップ1杯、ウィスキーお湯割りならグラス半分、冷酒もグラス半分ぐらいが限度です。あら何の話かしら。
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猫ちゃん ()
2005-10-12 11:45:10
安心しきって寝ていますね。何もこんなに連なって寝なくてもと思うけど、スキンシップで安心なんでしょうか。葡萄酒の話し私も今度真似して作ってみよう。有り難う。

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