11月29日に奈良曽爾高原のススキを見たくて、日帰りバスツアーへ行きました。
宇治で宇治川遊覧を15分間楽しみ、奈良へ向かい昼食はうなぎです。
天理市の黄色イチョウ並木と落ち葉のじゅうたんを車窓からのながめました。
曽爾高原は、日本300名山の一つ倶留尊山(標高1038m)
この山から亀山の背に似た亀山(標高849m)を結ぶ西麓に広がるのが曽爾高原です。
曽爾高原はススキで一面を覆われた草原で、毎年2月から3月に山焼きが行われ、春から夏にかけては一面に緑の絨毯が敷かれたような爽快な姿を見せます。
秋にはススキの穂が日差しを浴びて銀色・金色に輝き毎年沢山の観光客が訪れます。
宇治川遊覧
遊覧船からの眺め
うなぎ料理江戸川ならまち店
「おひつまぶし」
1、まずはそのまま 2、薬味をまぶして2杯目 3、最後はあっさりお茶漬けで
お茶と出し汁を合わせた「吸茶」で
天理イチョウ並木
曽爾高原
駐車場から坂道を歩いて行きます
黄金色に輝くススキのじゅうたん
2000年に訪れてますが、10月半ばで銀色のススキでした
今回のバスツアーは、きれいなススキとうなぎの「おひつまぶし」がとても美味しく、寒さもあまり感じず、楽しい3人旅でした。
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