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スマホを落としただけなのに 最終章

2024-11-30 13:13:00 | 映画鑑賞

映画を観てきました!



『スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナルハッキングゲーム』

クリスマスイブに1人ぼっちで観に行った第1作がもう6年前!?Σ(ʘдʘノ)ノ
1作目で終わっても良かったと思いながらも、シリーズを見続けてればやっぱり気になります。
スマホを落としただけなのに、そこから日韓を巻き込むサイバーテロにまで発展。
どんな結末を迎えるんでしょう?


これから観に行く予定の方はここまでで!











*****************











長い黒髪の女性をターゲットにしてきた連続殺人鬼・浦野。
浦野を追う刑事・加賀谷。
この2人のネットでの攻防が見せ場の1つ。
でも、やっぱりスリルやサスペンス的には今までに比べて弱いかな。
サイコパスな浦野は影を潜め、加賀谷を「友達」と皮肉ってた割に本当にそう思ってたようなラストの言葉、自分と一緒に生きたいと思ってくれる女性に心揺れて、執拗に狙ってた麻美を諦めるくだりはもう別人じゃん?(llll)
「あれだけ人を残酷に殺してきた浦野がこんな終わり方、許されないでしょ!」と思う反面、「あんな異常で冷酷な人間でも変われる。愛を知れてよかった」なんて彼の生きてきた環境への同情もあいまって、こんな終わり方もいいんじゃない?とも思えたり。
複雑だわ。

大谷亮平さんは全て韓国語で話してたけど、それなら韓国の俳優さんでも良かったんじゃ…?(;◔ᴗ◔;)
でも、大谷さんも成田凌さんも韓国語を流暢に話してて素晴らしいです。
Butterflyの正体が早めにわかっちゃったのは想定内なのかな。

今回は「ドキドキしすぎて目を瞑ってた」シーンがほとんどなく、どちらかといえば、浦野とスミンのロマンスの行き着く先が気になりどころ。
こういうのって、まだ続きが出来るんじゃないかって思わせるラストが多いけど、そこは潔く終わります。
剥製ってあんなに綺麗なものなのかしら。
まるで蝋人形のようだった。
目がパッチリ開いた成田凌さんの顔が、ジャンボ宝くじのCMでのキャラクターを彷彿とさせて、ちょっと笑っちゃったんだよね (*´艸`*)

シリーズの中で一番怖くなかったけど、2作目より楽しめました。
映画の帰り、友人は夕飯にとキンパを購入。
そういう意味では影響力あったかも!?(๑๑)



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