【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『LED蛍光灯』

2011年07月07日 09時40分39秒 | Weblog
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 No812) 『LED蛍光灯』
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  LED点灯中

  


■ 「ニッポンを明るく」プロジェクト

  仲間が徐々に増えて来ています!

  さて、「蛍光灯って、LEDになるの?」とたまに聞かれます。
  もちろん、LEDに交換できます。


  社団法人日本電球工業会(JELMA)は、直管形蛍光灯の置き換えとなる
  直管形LEDランプについて、「L型口金付直管形LEDランプシステム(JEL801)」
  として規格を制定した。
 

  

  


  以上にように、日本メーカーは直管形の場合は金具の形状を変更し、
  器具ごと交換をするように推奨しています。


  ただ、これは日本だけの事情です。
  中国、韓国メーカーは世界中に輸出をしていますので、
  機械を交換させるのではなく、今の機械で付けれる直管形を広く世界に販売しています。


  それが、下記のようなLEDの蛍光灯です。

  

  点灯すると

  


  こうなります。


■ 日本の規格は世界的では無く、日本だけの規格といえます。
  安全性を考慮したとありますが、機械ごと販売したいという思惑がありそうに
  感じるわけですが、真意は分かりません。

  当社でも、両方を扱っています。
  日本メーカーの器具ごと交換をするタイプと、海外メーカーの
  蛍光灯だけ交換するタイプです。

  まあ、お客様のほとんどは、蛍光灯だけの交換を選ばれるケースが多いです。
  まずは、物を見てもらって選択してもらっているわけです。

  では、蛍光灯だけを交換する場合には、何か工事が必要か?
  といいますと、下記のような工事が必要です。

  
  電気→安定器→蛍光灯

      ↓

  電気→蛍光灯


  つまり、安定器を外す工事が必要です。
  グローを使用している場合は、クローを外すだけでもOKですが、
  安定器の老化や、安定器での使用電力を考えると、外した方がいいでしょう。

  安定器というのは、

  

  こんな機械です。
  古くなると危険らしいです。

  

  いろいろサイトを見ていてら、こんなことが書かれていました。
  

■ LEDの蛍光灯は、外側がプラスチックでできています。
  落ちても割れないわけです。
  ガラスのような危険性は無いわけです。

  ただ、普通の蛍光灯より少し重い感じは確かにします。
  お客様で落ちたという声はまだ聞いていませんが、
  日本の規格は、それを考慮して口金を変えたようです。

  でも、日本国内だけの規格で、日本だけの販売で、
  投資回収ができるのか?
  
  また、お客様が、器具ごと交換を選択するのか?

  VHSのビデオのような末路を感じるのは、
  私だけなんでしょうか、…。

  すでに、世界中で、LEDの蛍光灯への交換は進んでいるようです。
  日本は遅れているようです。

  15%節電に寄与できる方法のひとつとして、
  LED蛍光灯に交換して、明るく節電をする仲間が増えてくれれば
  非常に嬉しいです。

  ただし、価格は高いですよ!
  投資回収も8年程度という感じです。
  40W120cmの蛍光灯1本がLEDに交換すると、
  1万円程度はかかります。
  海外メーカーです。

  日本メーカーだと、機械も含めて、2本セットで
  5~6万円かかります。

  工事費が別途、1機あたり、5千円前後です。

  それでも、電気代は半分になりますので、
  10年程度でもとは取れる計算になります。

  また、室温が2~3度下がります。

  通常の蛍光灯の場合は、両脇が70度以上になりますが、
  LEDは40℃程度と低いです。
  2~3度の違いですが、これは、エアコンの設定温度で2~3度違うといえます。

  業務用のエアコンは1500~4000Wです。
  家庭用で800W程度です。

  まあ、企業で2000Wを使用していたとします。
  ただし、企業では1機2機ではなく、複数ついているケースがほとんどです。

  1機で計算すると、1度10%の削減と言われていますので、

  2000W×25%×10時間×20日=100,000W=100kwhの節電が可能です。
  金額にしてみますと、従量電灯の場合3段料金が24.13円(1Kwhあたり)
  100×24.13円=2,413円の経費削減が可能です。

  6機使用していれば、14,478円です。

  夏場の3~4ヶ月の話しですが、そこまで含めると、投資回収は早くなります。

  また、4万~6万時間の耐久性があるとメーカー側の資料にあります。
  10時間使用して、10年~16年です。
  年に何度も交換する蛍光灯とはえらくモチが違います。


■ 「まあ、どっちこっち交換するものだから、こんな時期にやっておこう!」

  そう思われる経営者の皆さんが、私は好きです。(笑)

  「どうせ交換するなら、「ニッポンを明るく」プロジェクトの島田さんの会社からやろう」

  そう言われる経営者の皆さんは、本当に大好きです!(笑)


  私は、蛍光灯を一部消されてお使いになっているのを否定はしません。
  でも、全部LEDに代えて、不要な部分を消されている経営者のかたを尊敬します。

  必要な部分を消すのは、ストレスを社員に課すことになります。
  不要な部分を消すのは、経営者としては、当たり前のことです。
  効率を考え、社員の精神面も考慮し、明るく節電を一緒に実行しましょう。


  「ニッポンを明るく」プロジェクト

  http://www.act-ecosmile.com/led/japanlight.html



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          ★ 待望のFC本部、スタート ★
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