四苦八苦

ゴミ出し・梱包作業をし、従業員達の到着を待った。
病欠していた従業員が出勤してくれた。
病み上がりと言うこともあり、一時間早く上がるよう指示した。

次に１０時から働きに来てくれる人が来るまで、
彼女が担当する１４日納期の仕事に取りかかった。
彼女の到着を待って、それから見積り作業へ。

見積りを終えると昼から来てくれる人の作業に移った。
こちらは納期に間に合いそうだ。
一時の到着を待って昼食。
一時半から外出。印刷物を持ち込んでの裁断依頼。
３時過ぎに戻った。

そこで待っていたのは、
受注した仕事の手配準備・支払い伝票最終確認・入金確認。

内職回りに出掛けたのは５時前。
途中、納期遅れの件でお客さまへ三度連絡するもつながらず。

６時前に事務所へ戻り、また見積り。
手子摺っている仕事に向き合えたのは７時過ぎ。

悪戦苦闘の末、ようやく作業のゴールが見えたところで１０時。
明日は朝から電話をかけまくらねばならない。

対策を練らねばならない朝

久しぶりに
目覚まし時計が鳴るのを待つ朝を迎えた。
二度寝防止にテレビをつけるところを、
スマホで読書。
危険じゃないのかなという思いは、当たらずにすんだ。

朝の時間は瞬く間にすぎた。
感謝の気持ちを持って朝食と向き合うも、食欲はわかない。
トイレに入るも不発。
昨年いつもやってきては、胸を重たくさせていた不安や焦りがこっちを見ていた。

外は晴れ。
天気予報程の寒さは感じなかった。
足の付け根辺りの違和感は忘れていた。
腰痛はいつものように軽いままでいてくれている。