な~んにもない

もう、わけわからんわ。

少しだけ遠回りして帰ろう

2016-03-15 21:13:25 | 日記
So180という商品の1次加工作業のセッティングからスタートした。
それが終わると、今度は160ZZという商品のセッティングに。

そこまでして一旦事務所にて、外注品の進行状況を電話確認した。
ありました、予想外のトラブルが。
裁断依頼で、ロス率を巡って意見の食い違いが出てきた。

二次被害として、時間の無駄まで被らされては堪らないので、
依頼数量を減らしてロスを減らすことにした。

昼休みは今日も時間通りにとれた。
が、本日頂いた仕事の加工指示書だけでも先に作っておこうと、
早めに休み時間を切り上げた。
内職をやっていてくれていたMuさんが、遊びに来てくれていた。

しばらくすると、1時出社のFuさんが少し早く出社してきた。
セッティングしおえている160ZZの作業の立ち会いに向かった。

30分ほどで事務所へ戻り、加工指示書を書き上げ、材料発注を済ませた。
そうして、内職回り。
途中で作業中の仕事が1つ完了し、機械が空いたとの連絡が入った。

内職回りから戻ると今度はSo180の仕上げ加工のセッティング。
これが終わると、Muの仕上げ加工に取り掛かった。

5時半に一度、作業場から事務所へ戻り、
加工予定表と、シフト表の確認と修正を主とした事務作業をした。

6時半頃に再びMuの仕上げ加工に。
本日の業務終了は9時。




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もうひとつの時間

2016-03-15 07:34:21 | 日記
未来型なのか、近代型なのかわからない工場に紛れ込んでいた。
とある工場にレスキュー隊が火災の炎に照らされてその影が次々と流れていた。

それを見てドアを開け、中にいる人達の避難誘導をしていた。
しばらくすると、それが侵入者撃退の防犯システムだと教えられた。

工場の中へ案内されて奥へ進むにつれて、入り口からは想像できないほどにその敷地は広がっていた。
さまざまな作業施設や管理棟があり、地面の所々に暗号のような呪文のような文字が書いてあった。

それに身体の一部が触れると、工場内の別な場所へと景色が一変した。
いつしか案内役の人ともはぐれて、出口を訪ねるが教えられた通りに進むことができなかった。

工場の空気に、働いている人達の空気に魅了されて、感心しいってしまっていて、
抜け出す気力よりもこの感覚は何なんだと言う好奇心に引きずられていた。

強い刺激に、寝覚めた後には真空感があって、
少し怖いような、空虚な痺れに身を固まらせていた。

どちらが呪縛なんだろうという残り香は直ぐに消えてしまった。

朝食は小さな菓子パン4つ・リンゴ・バナナ・ヨーグルト。
便意はなかった。

今朝も寒いけれど、キレキレの寒さではなかった。
時計を何度も確かめながらいつもの時間に駅へついた。
ICチップに乗車記録を残した。
AI管理されたシステムにしたがって電車は運ばれて来た。
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