何か忘れている気が・・・

納品へ回るだけで午前中は終わってしまった。
離れた顧客先３件を回ったのだけれど、
通行止めにするほどの事故があり、その脇見が渋滞が原因だった。

昼からは、昨日セッティングした商品K-Iの作業立ち会いをした後に、
内職回りをして、
事業継承の件でちょくちょく訪れている得意先さんへ行った。

前回訪問時に、今回のお話を従業員の方々はどのように受け止めるのかを聞いておいてほしいと、お願いしていた。
残念ながら、その確認はできていなかった。

会社へ戻ると６時半頃になっていた。
さほど事務作業もなかったので、
７時前に業務終了とした。

今日１日、ずっと何かを忘れているような引っ掛かりがあった。
きっと、気のせいなんだろう。
と、言うことにした。

春への足あと

アラームで目が覚めた。
目覚ましを止めたら、まだまだ眠っていたい気持ちが強かった。
テレビをつけてトイレに立ち、緩んだ気分のまま動き始めた。
夢は断片しか残っていなかった。懐かしい友人と食事をしていたことくらいしか思い出せなかった。

朝食は食パン１枚・ヨーグルト・バナナ・ミカン。
便通は良好。

今朝も青空が広がっていた。
寒さは色濃く感じられたが、冷え込みと呼ぶには何かが欠けていた。

通勤路にある公園の桜には、今にも弾けそうなつぼみがあった。
名残を惜しむ寒さの季節を向かえて、春のパワーを凝縮し、新たなスタートを力強く切ろうと準備していた。