今年のドラフト会議が無事終了した。
抽選会ばかりが注目されるが、
会議ってくらいだからきっと会議もしているのだろう。
ドラフト会議とは、新人選手選択会議というらしい。
国会議員もこのドラフト会議を採用できればいいのに。
そうすれば、各党もっと活気付く。
勿論、未経験新人に限る。
自民党の小泉進次郎だってウカウカしていられなくなる。
政策云々ではなくなる恐れもあるが、投票率は上がるやもしれない。
高卒や大卒のルーキーが期待を受けてデビューし、
自己研鑽していた筈がどこでどう永田町色に染まるのかも見物だ。
選挙の洗礼を受けて落選すると、
背に腹は代えられぬと暴露本も多数でるかも。
また、ルールの選定でどの党が何に重きを置くのかや、
どんな手を使ってゴリ押しするのかもみたい。
冗談はさておき、裾野は広がり政治家の質向上には一役買うのではないだろうか。
万が一そうなら採用される筈もないが。