な~んにもない

もう、わけわからんわ。

夕涼み

2023-08-04 18:47:18 | 日記
山裾に夕暮れのお日様がかかる頃

昼間とは違った風が吹き込み始める

縁側で虫の音を聞きながらグラスを傾ける



豆の様な汗をかきながら、豆菓子をポリポリ

そこへ「お疲れさま」と風が立ち去って行った

グラスの汗まで愛おしくなってしまう



街の花火を他所に、蚊取り線香の灰が落ちるのを待っている。

今しばらくすれば、少なくなったとは言え、まだまだ満天と呼べる星空。

「もったいないなぁ」そんな気になった。




呑気で世情に無関心な時間は、そう長くは続かない。

程よい暑さになれば、それでも蚊が教えにやってくる。

続きは室内でやるとする。

コメント
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