な~んにもない

もう、わけわからんわ。

急がば回れ

2016-11-24 20:10:03 | 日記

違和感は喉から鼻へと移った。
程よいぼんやり感が不安や緊張を遠ざけてくれている。
良し悪しはともかく、リズムよく過ごせている。

飲み始めた薬のせいで、
穏やかに眠りへ入れるようになっているだけかもしれないが、
回復へ向けてはいいようである。

よろしくないのは、仕事の入りだ。
良いところまでは行くが、
なかなかまとまりきらない案件が増えている。

馬鹿な頭で精々考え悩みあぐねるより他ない。
が、集中力が続かない。
先ずは体調回復なようだ。

ただでさへ駄目なものが、更にもつれてしまう。
マイナスどうし掛け算にならんもんかなぁ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このまま揺られていたい

2016-11-23 14:32:17 | 日記

いつもの通勤時間に家を出た。
休日ダイヤで2分ほど時間が余った。

ホームを抜ける風は再び冬を思わせた。
ポケットに手を入れたくなるが、手袋はまだ必要なかった。



今日は勤労感謝の日。
休日の緩さが、やはりいい。

一駅毎に黒山の列もなく、
見たくもない化粧支度もなく、
布団なしで爆睡するのもいない。

進む列車の速度変化にもゆとりがあり
老若男女、皆が乗り合わせていて
程よく雑談が聞こえる。




熱はないものの、喉の違和感はまだなくなってはいない。

今日は早めに切り上げて明日に備えよう。

静かにそう思えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦争が起こったのかと思った

2016-11-22 19:46:17 | 日記

東北地方で地震があった。
津波が来るかもしれないという、朝のテレビニュースで知った。
寝ぼけ眼には、赤や黄色に点滅する画面は爆撃?!
と映った。

すぐに地震とわかったが、
ただちの非難と近隣への声掛けと命の大切さを
テレビは訴え続けていた。


10分程で見ていられなくなった。

見続けるにせよ、見守るにせよ。



離れた定点カメラ映像。
スタジオからは公発表の繰り返し。
振りを待つだけの現場アナウンサーに新たな情報は期待できなかった。

津波の到達予報時刻と到達した津波の高さを知らされてもピンとこない。

ピンときたとしたなら、これはこれで見てはいられなかっただろう。



テレビを消すまでに、何故見続けるのかを3度振り返った。

主な理由は変わらなかった。

いずれ始まるであろう、いつもの番組を待っていた。

ひょっとしたらテレビで何かが起こるのではないかと待っていた。

心配しながら見る事で自分の中に小さく芽生えた高みの見物感を減らしていた。




私は穏やかな秋の日々を過ごしたことを忘れがちだ。

天気予報も注目を集めそうなデータを紹介する。

それに軽く乗っかって、異常気象と呼んで望まない筈の記憶を強く残してしまっている。

地震と供に生活する国で生きる災害への備えは、
情報伝達や減災や避難訓練だけではないんじゃないかなぁ。

そんな気はしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然体

2016-11-21 20:22:32 | 日記


寝覚めると喉が痛い。

熱はまだない。どうやら風邪のひき始めなようだ。

まぁ、無理もないかと1日過ごした。




この喉の違和感から「自然体」という言葉が転がり落ちた。

自身を振り返れば、自然体って欠点だらけなんだろうなぁ

と考えてしまう。

がしかし、スーパーで売られている豆腐みたいに

天然の生まれたてなら、
器の形以外はシワひとつ無いのかな?とも。




自然体。

いったい何が自然なんだ、なんてわからない。

いつもの自分と言っても毎日同じなんだろうか?

平均的な私?って・・・

他人のイメージに忠実である状態?

ちょっと近づいたかな?

ロボットは常に自然体でいられる気がする。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

処理能力と観察力

2016-11-20 20:53:06 | 写真


赤く染まる時には赤く染まるのがいいのだろう。

黄に染まる時には黄に、

緑に染まる時にもまた同じ。




情報以外に同じまんまなものなんてない。

変わらない同じイメージ情報を、

勝手に重ねて日々過ごしている。

刻一刻と変わり行く色にも、

気付く事ができない訳だ。




今日は子供の友達に混じって遊ぶ機会を得た。

懐かしい記憶が心身に蘇ってきた。

が、実際とはかなり違っていた。

こちらは分かり易かった。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする