な~んにもない

もう、わけわからんわ。

ニュースは踊り季節は巡る

2020-02-20 08:09:01 | 日記


今日のモチベーションがどんなもんであろうが兎に角、家から一歩踏み出していた。

吐く息の白さを確認しようと見上げれば、月は白く微笑んでいた。

進行方向に向き直ると、今日の誕生を告げる朝焼け。




そんな季節から気が付けば、家を出る頃には既に朝焼けも後半となっている。

ついこないだまで骨と皮だけに思えた枝に、梅花が灯る季節になっている。

今年も、もうこれからは三寒四温。




暖かくなるとは言え武漢ウィルスの騒動はまだまだ続くだろうから、取引先の中には仕事もままならないという人もいる。

メディアからは武漢滞在中の方々を含め、発症した人の症状や経過は伝えられず、感染者の数を数えては大変だと言っている。

彼らも仕事でやっているのだから、スポンサーから「うちにも影響が出始めているので、もうそろそろ別な話題で」
と言われるか、視聴率や発行部数に変化がないなら、このままなのかもしれない。




コンサート等の室内イベントの自粛はまだしも、マラソン等の屋外イベントまでの中止はどうなんだろう。

政府は桜を見る会の正しいやり方を、今シーズンは実現してくれないかなぁ。

異常気象はただ騒ぐしかないかもしれないけれど、この過剰なまでな自粛反応は何とかできないもんだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝てなくても負けるな

2020-02-16 09:35:03 | 心情観察

花のない金曜日が通り過ぎ、憩いの土曜日も飛んで行った。
健康と仕事に恵まれていることを忘れて、
目前に迫った新たな週への希望と期待も、不安と孤独の色に変わっていく。



再びマイナスの空気に支配されるなら、それはそれで止む無し。
それでも、誰かと交わるときには二次災害を遠ざけるようにと空元気を充填する。
反動で疲れ倍増、更なる深みへと沈み落ちて行くのなら、
キャッシュレスでポイントがついても困るけれど、その負のエネルギーを命一杯貯め込めばいい。
どの道こんな時は、思い通りになんて進まないと決め込んでいるんだろうから。


勇気なんてなくたって、自信なんて失ったって、悪魔しか信じられなくなったって
全ては、今大流行で大安売り中の武漢ウィルスのような、それだけでは活性化できない概念じゃないか。
尻込みなくして勇気無く、不安なくして自信なく、天使なくして悪魔はない。
本当の情報というのは、一波乱で大儲けした人達が去ってからでないとわからないように、
火中の栗ばかりを拾わされているとしか思えなくても、
その栗の中身は、冷めてから割って口に含んでみないとわからない。



臭みこらえて放り込んでみたものの
「えっ!まっっず!!」って、なるかもしれないけれどね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言葉あそび

2020-02-14 23:52:57 | 日記



先日、とある寄り合いに出席する為に田舎へ前乗りで戻った。

夕暮れに出発した時は雨の心配はなかった。
しかし、山沿いでは雪の予報通りに、
到着間際にはミゾレまじりとなっていた。

そして、とある歌詞通りに、
雨は夜更け過ぎに雪へと変わり、
一人きりの夜が明けた。



物事がうまく回って行かない時は、
とかく足りない物を数えては、その保険的心配が降り積もってしまう。

辛い時こそ笑顔なんだけれど、
生真面目を装いたくなるのも、転んだ時の慰めなのかもしれない。

やがてまた好転し始めるだろうその時まで
何をどう準備して待とうか。



浴槽でそんな答えのない問いと、繰り返し向き合う。
果報は寝て待つのではなく、練って待つ?
何度めかに、そんな言葉がドサリと落ちてきた。

が、肝心な「何を」は無邪気真っ白なままだ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当はどっちを向いているんだろうか

2020-02-12 08:46:34 | 心情観察


ピンクともオレンジとも言えない西の空。

飛行機雲が突き抜ける。

大気圏をも突ききってしまったその先には、方角すらない。



筋を痛めたり骨を痛めたりして始まった新年。

ゲンの悪さが気にかかる。

一歩も進まず二歩も下がったと嘆くその遥か先には、何があるのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする