これから雨/雪という予報が出ていたので、さっさと調整してさっさと試乗し、さっさと撮影に勤しんでました。
勇姿その1;
横顔…
背景が傾いているのではなく、家の前が坂道なだけ。
昨日撮れなかった/撮らなかった詳細などなど
前の荷台。
泥除けがなかなか真っ直ぐにならないとおもったら、いかにもラテン的な処理(大失礼)が施されていることが発覚。泥除けの中心からちょっと外れてるやん。
優雅なランプのガードのお陰で、平らな部分は12cmほど。ここに収まるフロントバッグが無い事実。
後ろ荷台。
前後とも、車軸から立ち上がってくる荷台で泥除けを釣っている感じ。
BB付近。
ワイヤーリードが実はアウター。撥ねた水が入りやすい構造。
以下、"近代化"した部分。
ハンドルのリーチ部は、たまたま余っていたバーテープ(片側)を巻いてみた。俗に言うところの"昭和的な巻き方"。
同じく余っていた三ヵ島のハーフ・トゥクリップ装着。シャフトが合えば、朝びらき丸と同じプラットホームペダルを付けたいところ。
おしり対策としてこれも余っていた Selle SMP EXTRA サドル。もともとすぴハチに付けていたけど、コケた際にレールが歪み傾いでいたところ、歪みを(力技で)戻した勢いで、ヤグラのレール幅に合わせちまったw とりあえず取り付けてみたけど、やはり「ヤグラ返し」したほうが良さそう。"屋根"が雨漏りするようになったので、
ここには後ほど(いつもの)コルク栓処理します。
もともと付いていたサドルは、プラスチック一体成型のもの。今で言えば TIOGA SPIDER サドルみたいなものです。経年劣化が怖いのも交換した理由のひとつ。
いちよサドルバッグを吊るための吊り輪が付いてます。(片側だけ残ってた)
家の近所をちょっと乗り回してみた、印象。
重い車重を意識することは、実はあまりありませんでした。ただロード車に比べて落ち着いた乗り心地であるところは、タイヤの空気量と車重が貢献している感じです。
ブレーキについては、予想より利く感じです。ブレーキシューを近代化すればママチャリよりは頼りになりそう。
リヤ・エンドはロードエンドなので、締め込みが甘いと車輪がズレます。ウィングナットをもっと大きなものに交換して締め付けトルクを稼ぐか、なにか抜本的な対策が必要。特に輪行した後は充分に注意するべきです。
…来月、いわゆる"サンジ○会"があるという話を耳打ちされ、「『本物のランドナーっていうのは、こういうもののことをいうんだゼ』ってことで出てみない?」と誘われました。権威に背を向けるのが大好きな向きには、ちょっとそそられます。そんな辺りはナンジェッセールにあやかってみたりして。
勇姿その1;
横顔…
背景が傾いているのではなく、家の前が坂道なだけ。
昨日撮れなかった/撮らなかった詳細などなど
前の荷台。
泥除けがなかなか真っ直ぐにならないとおもったら、いかにもラテン的な処理(大失礼)が施されていることが発覚。泥除けの中心からちょっと外れてるやん。
優雅なランプのガードのお陰で、平らな部分は12cmほど。ここに収まるフロントバッグが無い事実。
後ろ荷台。
前後とも、車軸から立ち上がってくる荷台で泥除けを釣っている感じ。
BB付近。
ワイヤーリードが実はアウター。撥ねた水が入りやすい構造。
以下、"近代化"した部分。
ハンドルのリーチ部は、たまたま余っていたバーテープ(片側)を巻いてみた。俗に言うところの"昭和的な巻き方"。
同じく余っていた三ヵ島のハーフ・トゥクリップ装着。シャフトが合えば、朝びらき丸と同じプラットホームペダルを付けたいところ。
おしり対策としてこれも余っていた Selle SMP EXTRA サドル。もともとすぴハチに付けていたけど、コケた際にレールが歪み傾いでいたところ、歪みを(力技で)戻した勢いで、ヤグラのレール幅に合わせちまったw とりあえず取り付けてみたけど、やはり「ヤグラ返し」したほうが良さそう。"屋根"が雨漏りするようになったので、
ここには後ほど(いつもの)コルク栓処理します。
もともと付いていたサドルは、プラスチック一体成型のもの。今で言えば TIOGA SPIDER サドルみたいなものです。経年劣化が怖いのも交換した理由のひとつ。
いちよサドルバッグを吊るための吊り輪が付いてます。(片側だけ残ってた)
家の近所をちょっと乗り回してみた、印象。
重い車重を意識することは、実はあまりありませんでした。ただロード車に比べて落ち着いた乗り心地であるところは、タイヤの空気量と車重が貢献している感じです。
ブレーキについては、予想より利く感じです。ブレーキシューを近代化すればママチャリよりは頼りになりそう。
リヤ・エンドはロードエンドなので、締め込みが甘いと車輪がズレます。ウィングナットをもっと大きなものに交換して締め付けトルクを稼ぐか、なにか抜本的な対策が必要。特に輪行した後は充分に注意するべきです。
…来月、いわゆる"サンジ○会"があるという話を耳打ちされ、「『本物のランドナーっていうのは、こういうもののことをいうんだゼ』ってことで出てみない?」と誘われました。権威に背を向けるのが大好きな向きには、ちょっとそそられます。そんな辺りはナンジェッセールにあやかってみたりして。
当初は「ヴィンテージのロード車を動態保存」のつもりでした。
今までの規格と違うので「1から勉強」ふたたびです。
ずいぶん渋いランドナーですね。可愛いからこれから長く連れ添うことになるでしょう。
担ぐと重くて転がすと意外にも軽い印象はうちのも同じです。スピードさえ気にしなければ何時間でも乗車できるのがこの自転車のいいのとこです。居住性抜群ですよ。
今後、さくらなみきさんの味付けで少しずつ変身してゆく姿を楽しみにしています!
・軽い
…担ぐとずっしり、漕ぐと軽い、不思議な感覚です。車重が重かったので軽く漕げるようにと、タイヤの空気圧を高めに設定しましたが、規定圧(3~5bar)でもあまり変わらなかったです。
・乗り心地
…ふわんふわん。あ~コレなら乗り続けて遠くまで行っちゃいたくなる気持ち充分わかるワ。"居住性が高い"と聞いたけど、こういうことか、と。
・今後
…とりあえず来週あたり、鎌倉へ公試の予定です。予定している伊豆大島へは、輪行慣れしていないので朝びらき丸で行くことになります。
…"ランドナー"としての装備を取り払ったら、そのままロード車になりそうな雰囲気ですよね。
密かに Hulet のウィングナットを物色しているとかいう噂が(ry
ウィングナットって、クィックリリースのピアスの両端にネジが切ってあるのかと思ったら、ハブからボルトが出てて、"右側は右側で"、"左側は左側で"それぞれ固定しないとダメだということを知りました。ズレが気になってナットの山をナメちゃうなんてことにならなきゃ良いんですけど。
全容拝みました。存在感がドンとありますが白色フレームが爽やかに感じます。
>ウィングナット
ご近所サイクリストさんがウィングナットコレクターなんです。
いつも増し締めする姿を見ています。
>モンキーレンチ
…撮影するのにスタンドが無かったため、手近にあったもので用を足しました。ただ締め過ぎたせいで外れなくなってしまい、この時ばかりは焦りました。咬ませるときに布を当てたほうが、クランクを傷めなと思います。
旅の計画を立てるのが楽しみですね。
スタンド?と思ったらモンキーレンチでした。これ、使えますね。(^^)