アプリリアはオリジナルエンジンは少なく大抵流用エンジンが多いのが特徴ですが、スクーターのエンジンはPIAGGIOグループ(ベスパ)からのエンジンを提供してもらっています。
ドカティのカムのタイミングベルトと同様、イタ車はメインテナンスサイクルが短く、ある意味欠陥設計
ヽ(`Д´)ノプンプン
クランクシャフト延長線上にウォーターポンプを付けている為に、(回転数を減速してる)国産に比べ常用回転数が高く、ベアリングが破損しウォーターポンプシールが駄目になり2〜3万キロで冷却水が漏れてきます。
このフライホイールの真ん中の針金状のパーツに
このウォーターポンプの反対側の凹み形状のパーツに引っかかりウォーターポンプを回転させています。
2サイクルの時から基本構造が同じでした。
何故4サイクル化した時にウォーターポンプの回転数を落とさなかったのか?
全く理解できない〜
マァ、ドカティもそうですけど、ワークスも使っていないタイミングベルトを未だに普通に使ってますからね〜
┐(´д`)┌ヤレヤレ
イタ車欠陥設計第一弾