コメント
 
 
 
TB恐縮です (別冊編集人)
2005-11-29 20:03:50
当社と同じJQAの審査を受けていたということを

私も審査員も知らずに欠陥マンションの話題を

オープニングでもクロージングでも取り上げてました。

今思えば「おたくらがしっかりしてれば!」と

からかってやってもよかったかと…
 
 
 
審査会社も大変です (磯野及泉)
2005-11-29 20:40:06
JQAは日本最大のISO認証機関ですネ。

有象無象混じっていますから、大変ですね。

私の知っている認証機関で“産廃業者は お客にしないようにしています。”と言っているところがありました。恐らく最近は変わったでしょうが・・・。



まぁ法規制の遵守状態をもマジメに審査対象にすればこのような不様なことは少しは防げたと思いますし、ISO審査の対象にすることは可能と思うのですが・・・。
 
 
 
TBありがとうございます (関西ミドル)
2005-11-29 22:48:57
そこそこの技術屋が、そのつもりで見れば、構造計算書のアウトプットデータを確認しなくても、設計図面に示された柱のメンバーや、鉄筋量で、「おかしいな」という「当たり」ぐらいはつくはずです。

書いておられるように「感覚的」にわかるはずです。



マネジメントの仕組みができているかというスタンスでは限界がありそうです。

認証制度は、まず、品質保証ができる企業力が維持されているかを見定めるものだという基本的な合意が形成されるように、審査する側、受ける側、利用する側、三方の努力が必要なのではないでしょうか。



このままでは、アイソの負のスパイラルから抜けられないかもしれません。



審査はテクニカルエキスパートとペアでないと、本当の企業審査はできないのではないかと思い初めています。最近、つくづくと・・・。







 
 
 
自己満足規格にならないように (磯野及泉)
2005-11-30 01:45:20
皆様、勝手にTBさせて頂いたのにわざわざコメントいただいてこちらこそ恐縮です。



何度も 申し上げて これまた恐縮ですが、ISO審査で法規制の遵守状況を審査することは可能だと思っています。今回の問題は 建築基準法を遵守しきれる体制になかったこと。そういうマネジメント・リスクを審査対象にしなかったことが問題の根幹のような気がし始めています。



審査はサンプリングで行うので見逃すこともある などと暢気なことを言っていると 今回の検査会社の轍を踏むことになります。審査姿勢のあり方を見直すだけでずいぶん変わるように感じます。
 
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