「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」と、立て続けに名作を生んだ細田守監督なので、今回の「バケモノの子」は、期待度のハードルがやたら高いわけですが・・・。
これが期待を上回る、すばらしい作品でした!
バケモノの街へ迷い込むワクワク感から、修行、勝負、ちょっとした青春、最後の大決戦、といった、アクションファンタジーの王道を守りつつ、キャラクターの魅力と演出で、最初から最後まで引き込まれっぱなしでした。
中でも、主人公・九太と師匠の熊徹の、父と息子を超えた師弟関係は、特に男ならジーンとくるはず。
ラストの熊徹の決断は、胸が熱くなります。
観終わって家路についたとき、「ああ、いい映画だったなあ」と感じさせる作品です。
老若男女、特に親子で観てほしいと思います。
これが期待を上回る、すばらしい作品でした!
バケモノの街へ迷い込むワクワク感から、修行、勝負、ちょっとした青春、最後の大決戦、といった、アクションファンタジーの王道を守りつつ、キャラクターの魅力と演出で、最初から最後まで引き込まれっぱなしでした。
中でも、主人公・九太と師匠の熊徹の、父と息子を超えた師弟関係は、特に男ならジーンとくるはず。
ラストの熊徹の決断は、胸が熱くなります。
観終わって家路についたとき、「ああ、いい映画だったなあ」と感じさせる作品です。
老若男女、特に親子で観てほしいと思います。
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