今週の1枚 vol.506

今日は定期のバイトで須崎でしたが
そんなに忙しくないながら
まあまあ楽しくお仕事できました

もうちょっと忙しくても大丈夫です！的な

ランチはいつものうさぎさん

今日のメインはカレイの唐揚げでした
バリバリしっぽも骨も食べました

元気で午後もバリバリお仕事して
帰ってガンガン筋トレしました

そんな今週の1枚です
Rock'n'Roll / Motörhead（1987年）

彼らの8枚目のスタジオアルバムで
ギターが2本体制になって2枚目です

そしてドラムのPhil "Philthy Animal" Taylor様が復帰しました
このメンバーでは本作と次作“1916”だけなので
割と貴重ですね

ま、そもそもギター2本だったのはこの頃10年くらいですので
バンドの歴の中では短い期間ですが
メタル好きの私にとっては
音的に聴きやすくて
この時代の作品が好きです
ま、他も好きですけどね

世間的には地味な（？）作品扱いで
あまり売れてないようですけど
彼ららしい良いロックンロールです

残念ながら私も本作だけCDを持っていません
（ダウンロードしたからね）←人気がないせいか廉価版が売ってないのね

しかし！
何故評価が低いのか全く分からない傑作で
ハズレ曲はないし
いつもの疾走感は爽快ですし
なんて言うか
音が広がったり閉じたりする空間的な展開が素晴らしい！

レミー様のバンドなので
そこは求められていないのかも知れませんが
ギターのリフが良いです
だから私が好きなのかも知れません

タイトル曲でオープニングナンバーです

燃えますよね〜

そして先行シングル曲です

これぞモーターヘッド
って感じではないのかもしれませんが
メロディーとか曲構成とか
レミー様らしさが出てますよね、良い意味で

世間様の評価って分からない物ですね