5ワンとキャンピングカーで行こうの旅♪

愛犬達とのアウトドアライフまみれから、現在 二拠点暮らしの日常と里山での循環する暮らしづくりを綴ります。

8月のリノベーション🏡

2021-08-16 | 里山
8月のリノベーションは、
真ん中の田の字の部屋と通路の天井外しと壁のぶち抜きをしました。

ぶち抜き後は







かなりスッキリしてきました。

間取りこうしたい!
ここから光がはいるように窓に変えよう!
ここらへんにハンモック吊るしたい!

中央の壁と天井が外れたら、想像もつきやすくなってそんな話しをしながらの作業でした💂

木枠を外す作業にかかっていけば更にスッキリしそうです。

家はお化粧みたいに貼り付けてある物で綺麗にみえるけど、剥がしてみるとビックリです。
全て取り外す選択は良かったです。
外壁と屋根、必要な柱だけになったら、木のお手入れをして壁等をつけていく予定だけど、なかなか壁の中の木材まで掃除はできないからいい機会です😊

毎回行く度にお裾分けをしてくれる里山の方々。
収穫したままの足で軽トラの荷台にのせてきてくれた野菜。
次々に届くバケツいっぱいのニンニクや、スイカに桃に漬物、おはぎ、とうもろこしと本当にありがたいです😊

雨が酷かったので心配してくれて、家にきて休みなと声をかけてくれたり、翌朝に様子を見にきてくれたりとありがたかったです。

地元の友人達も心配してくれて何だか申し訳なかった。












水もお天道様しだいの畑で育てられた自然農のお野菜は、やはりとても美味しい😆
小さくいびつな形だけど、それがまた個性に思えます。

屋根から草が生えている家は嫌だ。と言っていた私ですが、我が家にもめでたく屋根から草が生えていました。😅
(雨漏りは大丈夫です。)








蜂の世界

2021-08-16 | 里山
蜜蜂達の様子を見に行くと、そこには一匹の招かれざる客のキイロスズメバチがきていた。



キイロスズメバチは蜜蜂達の周囲をうろうろとし、一瞬のすきに蜜蜂を捕まえ少し離れた枝にとまり蜜蜂を食べていた。

食べられる蜜蜂の体の一部が落ちるのも分かる位に近くで見ていたけど、誘拐する一瞬は全く分からなかった。

オオスズメバチではないから巣を破壊されることはないみたいだし、数匹の蜜蜂が犠牲になるだけ。と思えばそうなんだけど、蜜蜂が目の前で殺されてしまうのはとても悲しかった。
助けてあげたいけど、何もできずに犠牲になる蜜蜂を見ていた。

大きな体で余裕に飛び回るキイロスズメバチに対して、小さな体で一生懸命に羽をばたつかせて戦う蜜蜂。
蜜蜂を捕まえて食べているキイロスズメバチがドヤ顔にさえ見えた。
(私からの一方的な見方。キイロスズメバチが好きな人から見たらどう見えるのだろう🙄)

弱い者がやられてしまうけど、その弱いと思う者もまた更に弱い者があって成り立っている。

分かったようなことを書いてみても全く分かっていない私。笑 🙈
今は感じた事しか書けないけれど、蜂の事も今より分かった時に、以前の自分がどう思っていたのか、何を感じていたのかを残しておきたいので書いてます。
貴重な自然界を見させてもらった。


里山ではクロマルハナバチ(多分)や




梅の木に大量についたカメムシやカメムシの交尾を見てきた。





カメムシは薬をまくらしいけど、カメムシがついた梅の木は車の通行を邪魔していたので伐採予定の木です。
駆除してしまえば占領された行く末を知れないから、自然に任せ、カメムシに占領された梅の木はどれ位の月日でどうなっていくのかを観察してみたいと思ってます。

↓↓↓スズメバチの巣を駆除しました。ここからはグロい写真があります。
見たくない方は見ないでね。


玄関、玄関直ぐの外壁と壁の間、軒天、牛舎の軒下、日本庭園の瓦下とつくられていたスズメバチの巣とアシナガバチの巣。












通り道に作られていたスズメバチの巣。
危険なので駆除したけれど、駆除しておきながら悲しい気持ちになりました。

帰宅前に気づいたんだけど、おそらく蔵の中にもスズメバチがいるみたい。
悲しいと言いつつも、蔵の巣も次回に撤去します。

いかにも強面のスズメバチ。
危険な蜂と知らなくても、危険さは風貌からでているね😅

春に女王蜂を罠にかけるつもりで罠も作っておいたのに、仕掛けず夏になってしまった。
蜜蜂達を守りたいので、来年の春には罠をかけてみる。

8月 お日さまハウスの蜜蜂達





花粉を体いっぱいにつけて可愛い😆


9月も元気な姿の蜜蜂達がみれますように🥺