NHKの番組「趣味悠々」でも紹介された名所です。
芳ヶ平に向かうハイキングコースは3つありまして。
1、草津町の温泉街方面から登っていくコース。
2、渋峠から下っていくコース。
3、湯釜から下っていくコース。
1のコースはこの前の年に行ったので、今回は3の湯釜からのコースを行ってみました。
いや、厳密に言うと湯釜の駐車場って、ものすごく混んでるので、その手前にいくつかある駐車スペースに停めて行ってきたんですが。
道の所から見た景色。
雪が見える。
とにかく、ここからすぐ近くにある渋峠は、日本で一番標高の高い所を走る国道なわけですから、スタート地点がいきなり森林限界、というのがこのハイキングの特徴です。
つまり、いきなりスケール感の大きな大自然の中に、足を踏み出すことになるわけです。
ハイキングコースはしばらく白根山を見ながら歩く。
そのうえ道は平坦で、これ以上ないくらい安全です。
鼻歌を歌いながら歩く。
森林限界特有の、荒々しい景色がお手軽に味わえる。
早くも終点が見えてきた。
小さく見える赤い屋根が、芳ヶ平ヒュッテ。
芳ヶ平に着く直前の茂みで、アオダイショウにばったり出くわす。
ほんとにばったり。
気づいた時には顔のすぐ前にいたので、思わず飛びのいた。
到着。
テレビなどでおなじみの芳ヶ平ヒュッテ。
ちょうどワタスゲが満開。
こんなにすいてていいんだろうか。
遠くに草津白根の頂が見える。
私と妻は往復で2時間くらいだったかと思います。
道中危険な所は皆無と言ってよく、家族連れやお子様連れでも十分お手軽に楽しめるコースです。
ただし、休日の湯釜の駐車場は、とっても混みますので、少し早めに出かけるか、ある程度の渋滞は覚悟して行くとよいでしょう。
また、草津町から登ってくる方のコースは、道のりもこちらより全然長く、途中一箇所、少し危険な所がありますし、本気で熊の心配もありますのでご注意ください。
実は、私と妻にとって、このコースはやや物足りなくて、この後本白根に登りまして。
その話は次回書こうかと思います。
芳ヶ平に向かうハイキングコースは3つありまして。
1、草津町の温泉街方面から登っていくコース。
2、渋峠から下っていくコース。
3、湯釜から下っていくコース。
1のコースはこの前の年に行ったので、今回は3の湯釜からのコースを行ってみました。
いや、厳密に言うと湯釜の駐車場って、ものすごく混んでるので、その手前にいくつかある駐車スペースに停めて行ってきたんですが。
道の所から見た景色。
雪が見える。
とにかく、ここからすぐ近くにある渋峠は、日本で一番標高の高い所を走る国道なわけですから、スタート地点がいきなり森林限界、というのがこのハイキングの特徴です。
つまり、いきなりスケール感の大きな大自然の中に、足を踏み出すことになるわけです。
ハイキングコースはしばらく白根山を見ながら歩く。
そのうえ道は平坦で、これ以上ないくらい安全です。
鼻歌を歌いながら歩く。
森林限界特有の、荒々しい景色がお手軽に味わえる。
早くも終点が見えてきた。
小さく見える赤い屋根が、芳ヶ平ヒュッテ。
芳ヶ平に着く直前の茂みで、アオダイショウにばったり出くわす。
ほんとにばったり。
気づいた時には顔のすぐ前にいたので、思わず飛びのいた。
到着。
テレビなどでおなじみの芳ヶ平ヒュッテ。
ちょうどワタスゲが満開。
こんなにすいてていいんだろうか。
遠くに草津白根の頂が見える。
私と妻は往復で2時間くらいだったかと思います。
道中危険な所は皆無と言ってよく、家族連れやお子様連れでも十分お手軽に楽しめるコースです。
ただし、休日の湯釜の駐車場は、とっても混みますので、少し早めに出かけるか、ある程度の渋滞は覚悟して行くとよいでしょう。
また、草津町から登ってくる方のコースは、道のりもこちらより全然長く、途中一箇所、少し危険な所がありますし、本気で熊の心配もありますのでご注意ください。
実は、私と妻にとって、このコースはやや物足りなくて、この後本白根に登りまして。
その話は次回書こうかと思います。
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