今日も、ご紹介でお越しになったお客様から薄毛や抜け毛でご相談を受けました。
その方も、お決まりのように女性用の育毛剤をあれこれ試して見たものの、何れの商品にも良い結果が得られなかったと言っておられました。
現実、それらの女性の髪の問題については育毛剤など必要がない場合がほとんどで、返って症状が悪化している事もたくさんあります。
もしも育毛剤で改善しているのならクレールに来る必要性もありませんね。
そもそも、育毛(健康な毛を育てると言う意味)とは頭皮の水分バランスが最も重要で、それは人の細胞が水分バランスにより新陳代謝を正常化していると言う根本的なこと同じなのです。
それなのに一般の育毛剤のように高濃度のアルコールを配合しているものは、そのの揮発性により頭皮の水分を奪うため結果的に頭皮の乾燥を招きます(塗布するとスーっとして気持ちがよく感じるものはダメ)
それでも、今日もまた女性の育毛剤が新聞広告に大きく掲載されていました。
不思議なのはその価格であり、通常の定価¥3.990を1本では¥3.5〇〇円で3本まとめて買うと¥5.9〇〇円と書いてあります(随分とお安くなりますね)
立派なコンセプトや配合成分を掲載しているので、他社さんの商品よりも結果が良いと自信があるようなのに、これほどのバーゲンプライスをつける必要があるのはなぜ?って疑問に思うのは私だけでしょうか?
本当に結果が良ければ多くの女性が救われるのにね。