やっぱり紫外線は危険ですね

昨夜のテレビ番組で「この差って何ですか？」では60歳代のシワの多い人と少ない人の差について放送してましたが、紫外線でコラーゲンが壊れると言う話をしていました。

その後の「その原因、Ｘにあり！」でも同じような内容で、アメリカ人のトラック運転手さんの画像を見せて左右のシワの違いは車の運転時の紫外線の浴びる量によるものだと説明してました。

勿論、紫外線を浴びる事による酸化によって皮膚の細胞が老化するのですが、それよりも危険なのがUV クリームの基材です。

ほとんどのクリーム基剤はベースが鉱物油であり、それ自体が参加しやすいため危険なのです。

特に鉱物系のナイトクリーム等には可溶化剤が含まれているため、皮膚の溶解性があり、それを塗って朝に洗顔石鹸などで洗うと予想以上に皮膚のバリア層が崩れて雑菌が繁殖し、肌荒れやニキビ(毛嚢炎)を起こしやすくするのです。

私が昔から基礎化粧品の開発にノンオイル(水溶性)にこだわる理由は皮脂の溶解性が非常に低くく、とても低刺激であるからです。

そこで水溶性でしかもミストタイプである「ラ・ポーデュべべ UVプロテクトローション」を開発しましたが、人気な訳がこれでわかりますね。

さらに番組では皮膚科医の話に中で健康な皮膚のコラーゲンやヒアルロン酸などは自分で作ることが大切で、そのためにも抗酸化物質を十分にとることが必要だと。

ラ・ポーデュべべにはコラーゲンを再生する因子であるプロテオグリカンを高配合しているのです。

このような番組を見るたびに良く出来た製品だな〜なんて自分でも思います。

5年前にデビューさせて以来、ずっと使い使い続けて下さっているお客様からは「良く肌が綺麗と言われる」と何時も褒められ、本当にこの商品を開発して良かったです(昨日も初リピーターさんに素晴らしい」と言われました)

余談ですが番組ではシャワーの水圧にも触れられていて高圧のシャワーには皮膚の剥離が強くなる為、皮膚のバリア層が破壊されるので良くないと医師が話していましたが、これは頭皮でも同じこと。

強いシャワーで頭を流すと頭皮の剥離が酷くなり脱毛が起きるのです。

この事からも頭皮の皮脂を取りすぎるのは育毛にとって間違いである事が良くわかりますね
(アルコールが配合されている育毛剤が良くない理由もこれでわかりましたね)

関先生の講習会では、その事を多くの美容師さんに話しておられますよ。

他には行けなくなりますね

今日で１０回目のご来店となるお客様との会話です。

「こちらに来させて頂いてから髪が本当に元気になり、主人にも褒めれるようになりました」との事です。

以前の行きつけの美容室では毎月交互にパーマとヘアカラーをされていたそうですが、その理由は「パーマが直ぐになくなるから」
と言われていました。

でも実はパーマが無くなるのではなく毛髪の損傷が強すぎてウェーブ形成が上手く出来ない毛髪になっていたんです。

当店ではパーマが何時までも綺麗に残っているのでパーマの回数が極端に減り、その事も毛髪の損傷が減っていく要因にもなるのです。

昨年の１２月に初めてご来店頂いた時には私の説明を聞いて「衝撃的だわ～」とおっしゃっていましたが、今日はパーマやヘアカラーのあれこれをお話させて頂くと「もう他には行けなくなりました」との感想を頂きました。

勿論、ヘアケア商品を全て替えて下さいましたが、それも大きな要因の一つです。

それから、ラ・ポーデュベベ（スキンケアシリーズ）を最近使い始めて下さいましたが「それまではオイル系のクリームなどを使っていたのですが最近のは肌の透明感やハリが良くなってきました」との事。何よりも簡単だから嬉しいそうです。

私の基礎化粧品の水溶性への拘りがなぜなのか？がこれでお分かり頂けたようです。