先日、我が家の愛犬が体調不良になり『 僧帽弁閉鎖不全症』と言う病気であることがわかりました。
それまでも元気はあるものの、突然咳き込んだり嘔吐したりと体調不良があったので、とりあえずワクチンを受けている獣医師さんに診察してもらったところ原因はあまりよく分かりませんでした。
そこでカリスマ獣医師の三原獣医科(http://www.mimi12.com/g-clinic07.html)の熊坂先生に見てもらいました。
そして症状を話すと、直ぐに「レントゲン撮った?僧帽弁閉鎖不全症だと思うけど取りあえず写真を撮るね」と言われレントゲンを撮ってもらいました。
すると、嫌な予感は的中し、やはり僧帽弁閉鎖不全症と言われました。
その後、症状と治療法の説明を受けましたが、先生の知り合いに小型犬の僧帽弁閉鎖不全症の手術で世界的に有名な獣医師さんが横浜におられるそうです。但し手術費用は150万円ぐらいだそうです。
そこで、先生は有効な薬を処方して下さり、何とか症状は治まりました。
但し薬で完治する物ではなく経過観察が必要だと言うことです。
それにしても、相変わらず熊坂先生の診察の腕は何年たっても衰えていませんね。
実は昔(25年ぐらい前)にあるご夫婦のお客様のカットをしている時にペットの話になり「犬、好きなんですね」と言われ話が凄く弾みました。
その流れで、私が「何時もお世話になる獣医科の先生が少し癖のある怖い先生なんですよ」と話すと「どこの獣医科ですか?」と尋ねられ三原獣医科の名前を告げました。
すると、そのお客様から「その獣医科に行ってるのなら間違いないよ。その先生がダメと言うのならどこの獣医科でも多分ダメだろうと思うから。そんな凄い先生だよ」と言われたのです。
なので「その先生をご存じなんですか?」と訊ねたら「僕たち夫婦で獣医科を経営しています。そして妻は三原獣医科でインターンをしてました。熊坂先生は日本の獣医師のなかでも5本の指に入る名医です」と教えてくれたのです。
それから数年が過ぎ、我が家の先代の愛犬が病気になり、母が近くに出来た獣医科に連れて行きました。
そこは最新設備を完備している事やドクターが3人もいて精密な検査をしてくれたそうです。
但し、あまりにも長い診察でエコーやらレントゲンなど1時間ほどかけて診察しましたが、原因はわからず、ある獣医師が「とりあえず開いてみて何もなければインオペします」と手術を勧めて誓約書を書くよう勧められたそうです(勿論、超小型犬のため麻酔で死ぬかもしれませんとの説明を受けたそうです)
そんな可哀想な事は出来ないと思い、仕事を早く切り上げ三原獣医科に走りました。
到着して直ぐに熊坂先生に「診察台に乗せて」と言われ先生がお腹を触ると、僅か数秒で「卵巣嚢腫。間違いない。今からレントゲンを撮るけど」と言われ出来たレントゲン写真を見せてくれて説明をしてくれました。
その後「直ぐに手術するから今日はおいて帰りなさい」と言われ、私が「手術で亡くなるかも?と言われたけど、そんなに難しい手術ですか?」と訊ねたら「直ぐに済むから安心して」と珍しく野菜いお言葉を頂きました。
そして翌日の午後に電話があり「終わったから明日迎えに来て」とだけ告げられました。その後は数年間元気に凄していました。
そんなカリスマドクターの熊坂先生をお店のお客様にもたくさん紹介させて頂き、重篤でダメだと言われてきたワンちゃんや猫ちゃんを飼っていた方からも本当に奇跡的な生還をした事が多々ありました。
ペットを飼っていない方にとってはたかが動物と思われるかもしれませんが、買って見ると本当に大切な家族の一員でしかも心から癒される事がたくさんあります。
そんな大切な家族のピンチを何度も救って下さった三原獣医科の熊坂先生には感謝の気持ちで一杯になります。
どうか先生も元気で長生きして下さいね。
そして、これからも多くの動物たちや飼い主さんのために宜しくお願い致します。
それまでも元気はあるものの、突然咳き込んだり嘔吐したりと体調不良があったので、とりあえずワクチンを受けている獣医師さんに診察してもらったところ原因はあまりよく分かりませんでした。
そこでカリスマ獣医師の三原獣医科(http://www.mimi12.com/g-clinic07.html)の熊坂先生に見てもらいました。
そして症状を話すと、直ぐに「レントゲン撮った?僧帽弁閉鎖不全症だと思うけど取りあえず写真を撮るね」と言われレントゲンを撮ってもらいました。
すると、嫌な予感は的中し、やはり僧帽弁閉鎖不全症と言われました。
その後、症状と治療法の説明を受けましたが、先生の知り合いに小型犬の僧帽弁閉鎖不全症の手術で世界的に有名な獣医師さんが横浜におられるそうです。但し手術費用は150万円ぐらいだそうです。
そこで、先生は有効な薬を処方して下さり、何とか症状は治まりました。
但し薬で完治する物ではなく経過観察が必要だと言うことです。
それにしても、相変わらず熊坂先生の診察の腕は何年たっても衰えていませんね。
実は昔(25年ぐらい前)にあるご夫婦のお客様のカットをしている時にペットの話になり「犬、好きなんですね」と言われ話が凄く弾みました。
その流れで、私が「何時もお世話になる獣医科の先生が少し癖のある怖い先生なんですよ」と話すと「どこの獣医科ですか?」と尋ねられ三原獣医科の名前を告げました。
すると、そのお客様から「その獣医科に行ってるのなら間違いないよ。その先生がダメと言うのならどこの獣医科でも多分ダメだろうと思うから。そんな凄い先生だよ」と言われたのです。
なので「その先生をご存じなんですか?」と訊ねたら「僕たち夫婦で獣医科を経営しています。そして妻は三原獣医科でインターンをしてました。熊坂先生は日本の獣医師のなかでも5本の指に入る名医です」と教えてくれたのです。
それから数年が過ぎ、我が家の先代の愛犬が病気になり、母が近くに出来た獣医科に連れて行きました。
そこは最新設備を完備している事やドクターが3人もいて精密な検査をしてくれたそうです。
但し、あまりにも長い診察でエコーやらレントゲンなど1時間ほどかけて診察しましたが、原因はわからず、ある獣医師が「とりあえず開いてみて何もなければインオペします」と手術を勧めて誓約書を書くよう勧められたそうです(勿論、超小型犬のため麻酔で死ぬかもしれませんとの説明を受けたそうです)
そんな可哀想な事は出来ないと思い、仕事を早く切り上げ三原獣医科に走りました。
到着して直ぐに熊坂先生に「診察台に乗せて」と言われ先生がお腹を触ると、僅か数秒で「卵巣嚢腫。間違いない。今からレントゲンを撮るけど」と言われ出来たレントゲン写真を見せてくれて説明をしてくれました。
その後「直ぐに手術するから今日はおいて帰りなさい」と言われ、私が「手術で亡くなるかも?と言われたけど、そんなに難しい手術ですか?」と訊ねたら「直ぐに済むから安心して」と珍しく野菜いお言葉を頂きました。
そして翌日の午後に電話があり「終わったから明日迎えに来て」とだけ告げられました。その後は数年間元気に凄していました。
そんなカリスマドクターの熊坂先生をお店のお客様にもたくさん紹介させて頂き、重篤でダメだと言われてきたワンちゃんや猫ちゃんを飼っていた方からも本当に奇跡的な生還をした事が多々ありました。
ペットを飼っていない方にとってはたかが動物と思われるかもしれませんが、買って見ると本当に大切な家族の一員でしかも心から癒される事がたくさんあります。
そんな大切な家族のピンチを何度も救って下さった三原獣医科の熊坂先生には感謝の気持ちで一杯になります。
どうか先生も元気で長生きして下さいね。
そして、これからも多くの動物たちや飼い主さんのために宜しくお願い致します。