
どうも、金牡丹cafeのオーナーです。
金牡丹の森、なんと心地よいものでしょう!
オーナーはいつもの?

あらぁ!アイスカフェラテ!

さて、我が家に一鉢だけあった真砂系白牡丹ですが、本日棚を去ることとなりました。

私は系統とはあくまで「参考」であると常々申しておりますが、まさに今回その真砂系は「真砂系から出たらしい縞っ気の白牡丹」であったと結論付けて良いでしょう。
私は全班の白牡丹が欲しいので今回は縁が無かったと諦めを付けたのでした。

ただ一時的に全班で出ていたのは事実なので嘘とも断言出来ず、このあたりが「目利き」の力が必要でしたね。手痛い損害です。
思えばいつも誠実に木を紹介してくれる業者さんが紹介してくれた白牡丹にしておけばよかったと後悔が残ります。本当、値段や触れ込みを気にせずに決めるべきだと。
ただ業者や、そもそもそれを納入した趣味家まで辿って検証は難しいので、こちらは総合的に判断して最後は自分の「目利き」を養うしかない。今回はそういう勉強代だったのでしょう。

白牡丹はまたこれから気長に最高の物を探そうと思っています。葉2、3枚に渡って全班が続いている物、信用のおける業者、紹介者であること。しっかり見て行きましょうね!
良き富貴蘭ライフを。
金牡丹cafeオーナー
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