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金牡丹Cafe

富貴蘭コラム〜金牡丹の思い出3〜



ドウモ!金牡丹cafeのオーナーです。
いやぁ、素晴らしい金牡丹の森!ここは桃源郷か?!なんてね。
そんなオーナーは?


あっらぁ!カフェラテ!!

さて、金牡丹を眺めているとオーナーも富貴蘭趣味を始めてはや10年近く経ったのかと気づかされます。。10年かかってようやっとここまで来ました。


今や日本屈指の金牡丹棚となった我が家で御座います。




10年も経つとオーナーの様に若い趣味家が日本でバンバンと富貴蘭を紹介している?!と思いきや、日本では無く韓国の若い趣味家がバンバンSNSで発信するようになってしまいました。


なぜそんなことになったのか。この10年見てきて富貴蘭がネット環境に上手く適応できなかった事もありますが、なにより「金牡丹を売って物珍しい豆縞を買う」という韓国発のブームに乗っかってしまったことが大きな誤算であったと思います。


今や韓国は風蘭実生大国。大量の豆縞他、奄美などで品種改良を加え続けております。その「価値基準」でそれが希少であると、なら韓国で人気の金牡丹を売ってそれを高額で入手しようと。しかしそれこそが「思う壺」であったのでしょう。


Youtubeでバンバン金牡丹を紹介。


Instagramでは亀金を「koreakinbotan」、韓国金牡丹と紹介し。



10年後には韓国蘭が主流になる!?だそうで。

富貴蘭は日本発の文化なのにね。相変わらずって感じです。

オーナーは日本の美、金牡丹を粛々と栽培し、Japanese orchidとして紹介する愛蘭家としてこれからも頑張って参ります!

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー












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