とはいえ冬場。シワも引き柄も暗んでいます。
ですので成長期の画像はこちら。
見事な細かい櫛目縞。金牡丹でありながらこれほどの縞が出るとは驚きです。
金牡丹○縞系なんて名前はよく見ますが、シマシマの金牡丹なんてほぼ見かけません。あっても特定層でわずかに流通するか、門外不出で囲い込まれて見ることすら稀でしょう。
偶然入手できましたが、ましてやネットオークションなんかに本物は出てきません。
成長期になればどのような進化をしていくのか、期待大です。
金牡丹は正しい知識と見識、相場と流通形態を詠むこと。そして足を運ぶこと。
なにより美意識のセンスが問われます。名前だけに捉われずそれがどれほど価値があるか見抜けることが肝要です。