金牡丹Cafe

金牡丹、縞とは。

金牡丹の美しい芸にさらに一芸!縞の登場です。


とはいえ冬場。シワも引き柄も暗んでいます。
ですので成長期の画像はこちら。




見事な細かい櫛目縞。金牡丹でありながらこれほどの縞が出るとは驚きです。

金牡丹○縞系なんて名前はよく見ますが、シマシマの金牡丹なんてほぼ見かけません。あっても特定層でわずかに流通するか、門外不出で囲い込まれて見ることすら稀でしょう。
偶然入手できましたが、ましてやネットオークションなんかに本物は出てきません。

成長期になればどのような進化をしていくのか、期待大です。

金牡丹は正しい知識と見識、相場と流通形態を詠むこと。そして足を運ぶこと。
なにより美意識のセンスが問われます。名前だけに捉われずそれがどれほど価値があるか見抜けることが肝要です。

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コメント一覧

crocus1985
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。元々性質が弱い上に縞が乗るのでより注意してます。派手に進んで倒れる木もあるでしょうからこの木も大丈夫かなぁ、と心配しながら観察してます(^_^;)
kenji27jp
素晴らしい金牡丹縞ですね。
金牡丹は、もともと幽霊の後暗みですから、木勢も強くなく
根の伸びも悪いものが多いですので、縞、特に派手になった縞は注意が必要ですね。
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