仏の道の師と、あなたをたよりに思っていましたのに、お亡くなりになってしまったことです。
(薫が、八の宮の市に寄せて詠んだ歌)
椎本 (薫23歳2月-24歳夏)
春、匂宮は宇治に立寄り、中の君と歌の贈答をする。
秋、八の宮が薨去。二人の姫君たちは薫に托された。
薫は中の君と匂宮を結婚させんことをはかり、自らはを大君に想いを告げるが彼女の返答はつれない。
しかし薫の慕情はいっそうつのる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ああ・・・今日のメッセージかな~って思います。
今日は切ないですね~