「また一緒に琴を弾こう」って約束、ほんの気休めでしょうに、そのひとことを信じて私は、あなたが恋しくて泣くのかしら
(明石の君から光源氏に贈った歌。翌日光源氏は明石を発つ)
13.明石 (源氏27歳3月から28歳8月)
父帝の夢告により源氏は須磨を離れ、明石入道がこれを迎えいれる。
入道の娘明石の御方と源氏は関係し、やがて妊娠の兆候があらわれる。
一方都では朱雀帝の夢に桐壺帝があらわれ、源氏は無実の旨を告げて叱責する。
帝は源氏追放を悔いて勅旨によって帰京を命じる。
源氏は明石の御方に心を残しつつ、京へと急ぐ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この配色好きです~
賢木の組み合わせも好きなんで
次はいつでてくるか楽しみにしてますー
赤と紫の組み合わせは私も好きです。
紅葉賀と同じ色です。
ありあわせの色ですので、なんども出てくると思いますよ。