オイリュトミーは、詩の朗読やピアノによる音楽演奏に合わせて踊る、おおらかな踊りです。
全身をしなやかに波打たせながら、空間を縦横無尽に駆け抜けて、活き活きとした身体をつくります。
春までの練習作品、まず八木重吉さんの詩を踊ってみようかなと思っています。
昭和初期にわずか5年間の詩作を経て29歳の若さで天国に行かれた詩人ですが、
誰にも追従せず、淡々と内面を見つめた人。
ことばとリズムがやさしく、ゆえに深く響く。
やはり人の魂の明暗に、ひたすら純粋にかかわっていった心の声そのものと僕は感じます。
とても姿勢の良いコトバたち。
さて、そんなコトバの響きを全身で浴びながら、生あることへの感謝を、全身でやわらかい踊りにしたいなというのが、これから春の兆しまでの練習テーマ。
この他に、音楽の踊りでは、チャイコフスキーのピアノ曲を使って練習します。
いずれも振り付けは、姿勢や重心などの基礎を大事にしつつ、おおらかな気持ちの解放をねらったもの。
無理せず、競わず。
からだの声をきく。ことだまを、おとだまを、こだまする。
そして、ひたすら共感の力をさぐる踊りへ。
年齢問わず(シニアにもおすすめ)楽しく取り組めるレッスンにしたいと思います。
新規参加希望の方はココ!
上記の「オイリュトミークラス」および金曜の「ダンス/舞踏クラス」は、同じメンバーで続けてゆく月謝クラスです。ご見学や新規参加のご希望は、必ず事前にお問い合わせください。
〈お問い合わせ/お申込み:080-3507-3860 または メール j-ss☆rj8.so-net.ne.jp ☆を@にしてください。〉
全身をしなやかに波打たせながら、空間を縦横無尽に駆け抜けて、活き活きとした身体をつくります。
春までの練習作品、まず八木重吉さんの詩を踊ってみようかなと思っています。
昭和初期にわずか5年間の詩作を経て29歳の若さで天国に行かれた詩人ですが、
誰にも追従せず、淡々と内面を見つめた人。
ことばとリズムがやさしく、ゆえに深く響く。
やはり人の魂の明暗に、ひたすら純粋にかかわっていった心の声そのものと僕は感じます。
とても姿勢の良いコトバたち。
さて、そんなコトバの響きを全身で浴びながら、生あることへの感謝を、全身でやわらかい踊りにしたいなというのが、これから春の兆しまでの練習テーマ。
この他に、音楽の踊りでは、チャイコフスキーのピアノ曲を使って練習します。
いずれも振り付けは、姿勢や重心などの基礎を大事にしつつ、おおらかな気持ちの解放をねらったもの。
無理せず、競わず。
からだの声をきく。ことだまを、おとだまを、こだまする。
そして、ひたすら共感の力をさぐる踊りへ。
年齢問わず(シニアにもおすすめ)楽しく取り組めるレッスンにしたいと思います。
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上記の「オイリュトミークラス」および金曜の「ダンス/舞踏クラス」は、同じメンバーで続けてゆく月謝クラスです。ご見学や新規参加のご希望は、必ず事前にお問い合わせください。
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