平成27年12月30日。
私の大切な相棒
アビシニアンのQちゃんが旅立ちました。
9歳2ヶ月。
先週22日朝、なんとなく気になって
Qちゃん部屋を覗いたら
トイレで踏ん張っていました。
以前にも見た尿閉の時の光景です。
病院開始に合わせてすぐに連れて行ったら
予想通り尿閉で即日入院。
猫にとって尿閉はとても危険な病気。
Qちゃんはこれで3回目。
人間と違って動物は話せないので
預けたら獣医さん任せ。
2日後にお見舞い行った時は
首にライオンのタテガミのようなカラーと尿カテがついてましたが
私が行くといつもの愛嬌たっぷりな仕草で柵に顔をくっつけて
私の手にスリスリしてました。
これならまた元気に戻ってこれるかと思いました。
次は入院して8日目にお見舞いに行くと
そこにいたQちゃんは別人ならぬ別猫。
とても萎縮した様子で今思えば辛かったんだと思います。
そして翌日の30日の朝
Qちゃんが旅立ったとの訃報が…
思い返せば先代が亡くなった直後に
私が連れてきたのがQちゃんでした。
私の留守中、母が一人になるので。
もともと我が家は猫と縁があり
小さい頃から中学生までノラ猫からチンチラまで
いろんな猫と過ごしてきました。
そんな我が家にとっては数十年ぶりの猫がQちゃん。
数年前、母が体調を崩し入院介護の生活の時も
元気をくれたQちゃんでしたが
昨年の夏に尿閉になってからは次の尿閉までの間隔が短くなって
心配していたことが現実になってしまいました。
家猫の平均寿命を考えるとあと数年は生きたと思いますが
こればかりは仕方ありません。
Qちゃんを引き取って戻りましたが
もう暗くなるし寒いので
Qちゃん部屋へ棺の箱をおいて休んでもらいました。
箱を開けると動かないQちゃんが横たわっていますが
撫でるとまだ生温かい。不思議です。
頂いた献花と今まで食べていたカリカリの餌
それにおもちゃのボールを納めました。
翌朝、両親が大事にしていた植木のそばに埋めました。
今まで本当にありがとう。
そしてさようなら。
ずっと忘れないよ。
合掌
私の大切な相棒
アビシニアンのQちゃんが旅立ちました。
9歳2ヶ月。
先週22日朝、なんとなく気になって
Qちゃん部屋を覗いたら
トイレで踏ん張っていました。
以前にも見た尿閉の時の光景です。
病院開始に合わせてすぐに連れて行ったら
予想通り尿閉で即日入院。
猫にとって尿閉はとても危険な病気。
Qちゃんはこれで3回目。
人間と違って動物は話せないので
預けたら獣医さん任せ。
2日後にお見舞い行った時は
首にライオンのタテガミのようなカラーと尿カテがついてましたが
私が行くといつもの愛嬌たっぷりな仕草で柵に顔をくっつけて
私の手にスリスリしてました。
これならまた元気に戻ってこれるかと思いました。
次は入院して8日目にお見舞いに行くと
そこにいたQちゃんは別人ならぬ別猫。
とても萎縮した様子で今思えば辛かったんだと思います。
そして翌日の30日の朝
Qちゃんが旅立ったとの訃報が…
思い返せば先代が亡くなった直後に
私が連れてきたのがQちゃんでした。
私の留守中、母が一人になるので。
もともと我が家は猫と縁があり
小さい頃から中学生までノラ猫からチンチラまで
いろんな猫と過ごしてきました。
そんな我が家にとっては数十年ぶりの猫がQちゃん。
数年前、母が体調を崩し入院介護の生活の時も
元気をくれたQちゃんでしたが
昨年の夏に尿閉になってからは次の尿閉までの間隔が短くなって
心配していたことが現実になってしまいました。
家猫の平均寿命を考えるとあと数年は生きたと思いますが
こればかりは仕方ありません。
Qちゃんを引き取って戻りましたが
もう暗くなるし寒いので
Qちゃん部屋へ棺の箱をおいて休んでもらいました。
箱を開けると動かないQちゃんが横たわっていますが
撫でるとまだ生温かい。不思議です。
頂いた献花と今まで食べていたカリカリの餌
それにおもちゃのボールを納めました。
翌朝、両親が大事にしていた植木のそばに埋めました。
今まで本当にありがとう。
そしてさようなら。
ずっと忘れないよ。
合掌