★FAEPさんのレポート記事です。
小倉井筒屋『Mnetワンダーランド 韓国エンターテインメント展』MR.MRミニライブ&握手会
4/3福岡・小倉井筒屋にて『Mnetワンダーランド 韓国エンターテインメント展』の2日目。
会場には初日にも増してたくさんのお客様がご来店。そのお目当ては2012年に韓国デビューを果たした「MR.MR」
ミニライブ&握手会です。朝から2回の観覧整理券が配布されていましたが、それもすぐに配布終了となり、
残念ながら参加できなかったファンも多くいた様子でした。FAEPは1回目の公演をレポートします。
司会者に呼ばれて舞台に飛び出してきたMR.MR。まずはその背の高さとビジュアルに目を魅かれました。
♪『High way』
歌いだした瞬間、またその歌声に惹きつけられます。MVがとても印象的なこの曲は、彼らの2013年に
2ndデジタルシングルとして発表された1曲です。長い手足が天井に当たってしまいそうなくらいパワフルなダンス、
なのにどこか切なげでセクシーな表情で近い距離から見つめられたファンは、思わず身動きが取れなくなってしまうほど。
♪『My girl』
続けて2曲目を披露。今度はPOPで可愛らしい雰囲気の曲です。さっきまでの表情とは違って柔らかな笑顔で客席ギリギリの
所まで出て行きファンと握手を交わしたり、メンバーどうしで見つめてみたりと、ステージを楽しんでいる様子の彼らに、
会場も思わず笑顔になります。
熱がまだまだ冷めやらぬ中、メンバーの挨拶。
「はじめまして!男の中の男MR.MRです!!」
お約束のポーズにファンからは大きな拍手が起こりました。
そしてジン・テイ・ドヨン・チャンジェ・リュウがそれぞれ自己紹介の後、
司会によるいくつかの質問に答えてくれました。
LIVEの印象は?
チャンジェ:「すごく思っていた以上に近くてたくさんの方がいらっしゃっていて、皆さん気持ちがすごく伝わって、
心が繋がっているなと嬉しいです」
ジン:「こんなに近くで皆さまとLIVEが出来てすごくうれしいです」「たのしかったです(日本語)」
久しぶりの日本ですがどんな印象ですか?
テイ:「久しぶりに日本に来てとてもHAPPYです」
ドヨン:「おもしろいです。ほんとうにおもしろいです(日本語)」
今後の活動の予定は?
ジン:「海外でこのような公演をしながらカムバックの準備もしている・・・ような・・いないような・・・。
皆様にもう少ししたらお見せできるかと思います」
ジンが急にくるっと向きを変えてテイへマイクを向けて同じ質問をします。
テイ:「カムバック準備をみんなで一生懸命しています」
少し驚いて答えているテイを見てジンがクスクスと笑っていました。 今度は末っ子のリュウが答えようとすると、
他のメンバーも、そしてファンも彼を見守るような表情に。
♪『Waiting for you』
彼らのデビューシングル。ファルセットがとても美しく繊細なのにダンスはパワフルで舞台狭しと動く為、
時折ぶつかり合ってしまうようなシーンもありましたが、それも1つの演出かのように軽やかに交わし、
あちこちに視線を送りながら歌っていたのですが、あまりにも客席と近いので思わずテイが照れくさくなったのか、
吹き出してしまうようなシーンもありました。
♪『ヤクソクハルゲ(ヤクソクする)』
最後の曲となってしまいましたが、ゆったりとしたバラード曲。 曲の途中で、たくさんのファンと握手やハイタッチを
交わしながら歌っていました。
最後は日本語で「ありがとうございます。また会いましょう!」と挨拶。鳴りやまない拍手になかなかメンバーも
舞台を去りずらいのかステージに何度も戻ってしまうので、最後はジンがリーダーらしくメンバーを引っ張りながら、
ファンに大きく手を振って帰って行きました。
LIVEの後には握手会も行われました。ひとりひとりぎゅっと手を握って笑顔を見せてくれる彼らに、韓国語をうまく
話せないというファンの方々からもとても感激したという声が聞こえてきました。
メンバー同士もとても仲が良く、お互いに汗を拭きあったりするシーンも多く、ファンからもその度に歓声が上がるのですが、
そうかと思えばパフォーマンス中は「男の中の男」らしくクールだったりと、見どころがたくさんの彼らでした。
またそんな彼らの素顔が
5月のMtime内人気コーナー「おまかせTV」にて放送予定です。
今回の来日やステージの様子も放送されるとの事で、今回参加された方もそうでない方も必見のプログラムになりそうです。
わぁ~
Mnet 5月のMtime内人気コーナー「おまかせTV」にて放送予定ですって
番組チェック忘れないようにしないとですね