★ Kstyle 記事より
SMROOKIES出身のショウヘイも!SM×TV朝鮮のトロットアイドルプロジェクトが始動…壮絶な過去も明かす
(記事抜粋)
昨日(13日)、韓国でTV朝鮮のバラエティ「真心姉さん」が初放送された。
ソン・ウニ、イ・ヨンジャ、キム・スクが集まった中、トロットアイドルが紹介された。メンバー5人のキーワードが公開された中、特に「声帯をなくした」というキーワードには、3人は「だったら歌手はできない」と心配した。その正体は、アイドル経歴を持つテイだった。彼は2012年、MR.MRとしてデビューした経験があり、「センターでメインボーカルだった」と話した。
ソン・ウニ、イ・ヨンジャ、キム・スクが集まった中、トロットアイドルが紹介された。メンバー5人のキーワードが公開された中、特に「声帯をなくした」というキーワードには、3人は「だったら歌手はできない」と心配した。その正体は、アイドル経歴を持つテイだった。彼は2012年、MR.MRとしてデビューした経験があり、「センターでメインボーカルだった」と話した。
主に日本で活動していたテイ。彼は2020年に一度、人生において大きな危機を経験したとし、「心臓の方の血管が急に詰まって倒れた。幸いテコンドーの館長が発見し、心臓マッサージをしてくれてすぐに病院に運ばれた」と話した。当時10日間意識不明だったというテイは、集中治療室で寝ていた写真も公開した。
「幸い意識は戻ったが、声が出なかった。とても危険な状態で、医者が呼吸を確保するために挿管し、声帯にダメージを受けた」とし、緊迫した当時の状況を伝えた。それでも諦められなかったテイは、リハビリを決心。声帯のリハビリについて病院に問い合わせ、専門医のサポートを受け、2年前からリハビリを始めたという。
不屈の意志で再びスタート地点に立ったテイは、「ミスタートロット2」に出演して予選を通過した時を思い出した。その時、再び危機がやってきたという。「ミスタートロット2」競演の当日、父親が倒れたのだ。テイは「父が脳出血で10回以上も倒れ、健康状態がよくなかったが、仕事をやめなかった」と明かした。悲しみをこらえて競演のステージに上がったが、集中できず、脱落してしまった。
テイの父は今も病床にいた。脳出血の後遺症により意思疎通が難しい父親のもとに行ったテイは、母親と一緒に父の看護をした。彼は再びデビューすることになったことを父に知らせた。幸い、父は息子のことを認識し、再デビューの話に笑顔を見せた。テイは「(テレビ)必ず見てね、かっこよくやるから」と伝えた。彼は「母親が活動はいつからやるのかと聞いてくる。こうしてまた始めることになって嬉しい。『真心姉さん』は第2の人生だ」と話した。これを見たキム・スク、イ・ヨンジャ、ソン・ウニは「本当に実の姉みたいな人になってあげよう」とテイを応援した。