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TV Games Retro Vol.06

2023-06-11 21:00:00 | ゲーム/アプリ

 プレステ1で忘れていた事があって、追記にしよかと思いましたが、此処で紹介させて下さい。


 『シャドウタワー』フロム・ソフトウェアがPlayStation向けに発売した主観視点アクションRPG。

 キングスフィールドシリーズで知られるフロム・ソフトウェアが、似たインターフェイスで制作したゲームソフト。
 その内容はインターフェイスこそキングスフィールドと酷似していたが、システム周辺が異なる。
 数々の制約やゲームデザイン、実質的にレベル上げが行えないゲームシステムで、元々難易度が高いという認識があったキングスフィールドシリーズを上回っているという印象からか、クリアを断念するプレイヤーも多かった。

 しかし、その洗練されたギリギリのゲームバランスに魅せられ、ファンとなったプレイヤーも多い。
 一概にキングスフィールドより難易度が高いとは言えないが、全てが有限であるため緻密な戦略性が必要になり、そのハードルは高いと言える。
 難易度の高さ、突き放したゲームデザイン、BGMが無く効果音だけのサウンドなど、その硬派な内容は同社のソフトの中でも抜きん出ている。
 本作は続編として『シャドウタワー アビス』もPlayStation 2にて発売されている。


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 さて、今度は『ドリームキャ
スト』。

 あの頃、周りには不思議とプレステ派が多く、ドリームキャストをやっている人はいなかった、って言うかTVゲームをやる年齢でもないし、たまたまTVゲームする周りの人はいなかった。希少の人数だとおもいます。
 ならば、やる人がいないのなら持前の好奇心でドリームキャスト本体を買いました。
 となると、最初のゲームソフトは『セブンスクロス』。


 セヴンスクロス』
(SEVENTH CROSS)
 1998年12月23日に発売された、ヒューネックス開発、NECホームエレクトロニクス販売のドリームキャスト用生態系シミュレーションゲーム。 

 ファーストコンタクトは、上々だった、が。
 進化するにつれ面白くなく、最後の進化は“ロボット”だった。
 せめて、サイボーグだったら救いようがあったかもだけどね。

 ガッカリ感Maxだが、あの頃の私はプラス思考。

 次のゲームソフトは・・・

 と記す前に。

 ドリームキャストの機能には通信機能があって、“Chat(チャット)”があります。
 初めて聞く言葉でした。今で言うメールの会話型かな。
 なので、オンラインゲームが出始めた頃だと思います。

 さて、ゲームソフトの件ですが、次に買ったのは『ソニックアドベンチャー』です。


 『ソニックアドベンチャー
(SONIC ADVENTURE)
 1998年12月23日、ドリームキャスト用ソフトとしてソニックチームの製作でセガ・エンタープライゼスより発売されたハイスピード3Dアクションゲーム。

 《概要

 ソニックシリーズ初の3Dアクションゲーム。
 ゲームシステムが3Dになったことに合わせ、キャラクターに声優によるボイスがつくようになり、設定・デザインも変更され、BGMも打ち込み中心からロック調のものに変わった。
 以降は3D作品(通称「モダンソニック」)がシリーズの主流となるが、従来の2Dアクションシリーズ(通称「クラシックソニック」)も並行して制作されるようになった。 1998年8月22日東京国際フォーラムにて、ソニックアドベンチャーの制作発表会が行われ、ソニックアドベンチャーの存在が明らかとなった。
 プロデューサーの中裕司が出演し、開発中のソニックアドベンチャーのデモプレイが行われ、その他にも主題歌『Open Your Heart』が生演奏された。

 1999年10月14日には、5ヶ国語やネットワークランキング等に対応した『ソニックアドベンチャー インターナショナル』(SONIC ADVENTURE International)が発売された。
 2003年6月19日には、本作のリニューアル版である『ソニックアドベンチャーDXデラックス』(Sonic Adventure DX: Director's Cut)がゲームキューブで発売された(同年12月にはWindows XP版も発売されている)。
 また2010年に「セガ・ドリームキャスト復刻プロジェクト」の第一弾タイトルとして、PlayStation 3(PlayStation Store)とXbox 360(Xbox Live Arcade)への移植版(GC版DXをベースにしている)がオンライン配信されている。HD出力に対応しているが、映像はピラーボックスによる4:3での表示となる。

 開発

 本作が発売された頃はドリームキャストなどゲームハードのスペックが大幅に向上した時期であり、表現できる幅が大きく広がることを受け、本作を開発するにあたってキャラクターデザインが大幅に変更された。
 リファインについては奇をてらうのではなく、順当な正統進化を意識し、頭身を上げたりリアルな質感の表現を目指したという。
 また、キャラクターに台詞がついたことで、多様な感情表現ができるようにもなり、そういった要素を生かすためのデザインとして、現在「モダンソニック」と呼ばれている全く新しいソニック像が誕生することとなった。その結果として、新キャラクターの追加や別タイトルとのコラボレーションもしやすくなり、ストーリー自体も従来の作品とは異なるシリアスでハードなものにすることができるようになった。
 ソニックシリーズのプロデューサーである飯塚隆は2016年9月のインタビューにおいて、もともとソニックシリーズはアメリカが一番のマーケットであり、現在はアメリカ市場を意識したシナリオになっているが、本作と続編の『ソニックアドベンチャー2』は完全に日本人の感性で日本人が書いたシナリオになっている、と語っている。
 プロデューサーだった中裕司によればドリームキャスト発売日である11月27日時点ではマスターアップしておらず、「多分開発終了から今までの最短で店頭出荷したタイトルじゃないのかなあ。そのためバグが多くてすみませんでした。でも、みんなかなり頑張ってたよね。」と自身のTwitterで回想している。
 しかし、発売日5日前の12月18日には『ジャングル少年ジャン番外編ドッキンキばぐばぐアニマル』、『ドリームネットPAPA』の連載やバーニングレンジャーで縁のある柴田亜美に対して、中裕司と大島直人が好意で渡した事を『ドキばぐ』のエピソードにしている。

   〔ウィキペディアより引用〕