五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自分の仕事の役割

2014年06月27日 | 第2章 五感と体感
どんな仕事でも、自分の役割に責任を持つことができなければ仕事をしているとは言えません。
できることなら誇りを持って仕事をしたいものです。

自分の仕事の役割は何か?

自分の仕事の役割の察しが悪いと、仕事を共にする周囲にも影響を及ぼします。

大人になると、「あなたの役割は〇〇だよ」とは、いちいち言ってはもらえません。
自分自身が周囲を見ながら察することで自分の立ち位置及び役割を決めていくことは、特に日本の社会では常識かもしれません。

その人が仕事ができることを前提に日々の仕事は流れています。これは万国共通の概念です。

厳しいようですが、家庭の事情がどうであろうと仕事は仕事です。

自分の役割に心を尽くして行動していれば、それは周囲に伝わりますが、的が合っていなくては、周囲を混乱させていきます。

役割を担い、心を尽くして、周囲がそれを認めてくれれば、心情の交流も成されてきます。
そのように友好的に仕事をしていれば、多少の擁護もしてくれるでしょう。

上記の事は、他者に対してはいくらでも見えてしまう事です。

「そういう人、会社に、いるいる!」と言う前に、果たして自分はどうであるか?

「自分の仕事の役割に自分自身が的を外していないか」吟味してみる時間を作りたいものです。

役割分担と役割遂行のバランスは職場の仕事と精神衛生に繋がるようです。

自分の所属しているチームが上手く機能していないとしたら、そのようなことにも目を向けてみるのも良いかもしれません。


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