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適当に毎日を過ごしています。FF11やってたころはもう良き思い出に…
旧Quppyの日誌も残っています。

リネージュ物語、最終話

2023-06-18 05:30:53 | ちょっとした出来事
私はその頃母親が占いをして、南の方に私は住まないと厄災に見舞われると出た。

家は出たくなかったが、その話をMにしたら一緒に住みたいと言い出した。

私は引っ越しをし二人で暮らし始めた。

最初に会った言葉が「PCないの?」の一言で愕然としたことが忘れられない。

Mは結局細身の190cmもある大男だったが、ニートで全く働かなかった。
廃人で色んなゲームをしていた。
もちろん課金は私が払うことになってしまっていた。

私は必死で働いて家計を守っていたが、ある日彼は他の女性とリネージュで結婚してしまった。

そういえば結婚してもリネージュ上で全然一緒に狩りしなかったっけ…暇な時だけ遊びに来るだけ。

それがきっかけでその生活を辞める気になった。

愛が生まれて嬉しくて愛をいっぱい注いでいたが、
何も返って来ないとそれは失望に変わり、失望は心離れに変わった。

元々持ってる人は人に無限の愛を与え続けられるのかもしれないが、
普通の人はそんなことは出来ない。

11の時は絶対結婚したくなかったから、人と距離を置いていたが、
14の時はおもちちゃんとエタバンしてしまった。

絶対リアルに持ち込みたくないと言ったが結局おもちちゃんにいつの間にか魔法をかけてしまっているので、
リアルの付き合いに発展してしまった。
本当は子供が産まれたら結婚しようかと思っていたが、
おもちちゃんは学校に行き、時はどんどん過ぎ去ってしまい、
いつの間にか生理が止まった時点で私の結婚願望は終わってしまった。
なんで学校なんかに行ったのか?
私には時間がなかったのに…

結局生きる世代が、感覚が違っていただけのことなんだろうなと思うことにした。

最近はPCの前で座ってることもあまりなくなった。
寝てる方が楽なので仕事が終わったらミステリーやアニメを観たりしてゴロゴロしてることが多い、
ゲームで座っていること自体も苦痛なので、
楽なスマホゲーをポチポチ寝ながらやるが、
やっぱり疲れるのでゴロゴロしている、
その割になぜか10kg近く痩せて来てるのが不思議なくらいだが…
まぁ太っていたので痩せたことはいいことなので放置してます。


今は夜中に工場で働いてますが、一人作業が多いので気楽に働かせて、
給料もいいので心安らかに働いています。

今回はリネージュの想い出を語りましたが、
また自分が笑えることがあったら語ります。

なんか書かないと忘れてしまうことが多いですからね。
楽しいことは覚えておきたいw

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