五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

恐怖の床屋さん

2011年06月01日 | 雑記
今日は、意を決して床屋さんに行ってきました。
パニック障害患者にとって、床屋さんは電車と同じくらい恐怖の的です。
広場恐怖…と言う奴です。

朝早くから頓服を飲み、どきどきしながら床屋さんへ。
(風○に行く若い男みたい)

散髪中、洗髪中、顔剃り中、とにかく「余計な事は考えるな」と
自分に言い聞かせていました。駄目な奴。。。

比較的体調が良かったのか、発作を起こさずに済みました。
どうにか動悸と吐き気を押し切る事に成功。
床屋さんごときで戦々恐々とは…主治医もさじを投げるわけだ。

脚の付け根の痛みも、ようやく治まって来たみたいです。
筋を傷めていたのか、神経痛なのか。再発しないことを祈ってます。

あとは、歯科医ですな。
レントゲンを撮って「何にもなっていない」と言われた歯の付け根、
口の外側の顎の骨のあたりから歯茎を押すだけで強い痛みが走ります。
あ、顎の骨まで……?ガクガクブルブル
とりあえず、大学病院を予約している6月9日まで鎮痛剤のお世話になります。


床屋さんから帰って、鏡を見てひと言。

 「どこの鷲尾プロデューサーだよッ!!」

眼鏡に若白髪、くそまじめ(?)。
床屋さんに行ってから一週間くらいは、知り合いに会いたくない、ブサイクな私でした。
註:鷲尾さんがブサイクなわけではありません、念のため


ちなみに現在の壁紙。

  

北条響(というか、キュアメロディ)に浸食されてますなぁ。
まあ、ときどき、

  

キュアマリン様に替えたりしてはいるんですが、全体的に北条さんに
移行しつつあるような…。
でも、私は一度好きになった女性はずっと好きでいる主義です。
たとえ振られようとも…(えー