こっそりぶら下げればバレないと思うんだ

今日は神経科クリニックの日。
直腸の潰瘍について、主治医は「ふーん」…
まぁ専門外だから仕方が無いです。歳だし。

処方箋を貰っていつもの薬局へ行き、直腸の潰瘍で
サラゾピリン坐剤を使っていると言ったら、薬剤師さんが
いろいろ言いたげでした。
パニック障害患者でも、精神的には症状が出ないで、胃痛や
私のような潰瘍・出血が現れる人が割りと多いとか。
消化器科だけでなく、心のケアも大事じゃないかしら…というのが
薬剤師さんの意見でした。ごもっとも…だと思った。


で、今日の日記はいいとして、とうとう購入してしまいました。

　『フレッシュプリキュア！　フィギュアキーホルダー』

この種類は、去年の「GoGo!」の夢原さん（制服）が、ＰＣのそばに
ぶら下がってます。なかなか出来が良いシリーズです。
出来栄えは、トップ画像のとおり。すごく…可愛いです…。

とくに蒼キュアさんは番組中に登場した「ＳＤキュアベリー」みたい。

ちなみにフレッシュな方々のスカートの中は、プリキュアドール
よりもエロスです。とてもローアングルは撮れない…というと
オーバーですけど。

S☆Sの頃からいつもお世話になっている、ひがわり魚さんが全く同じものを
ゲーセンでゲットされたとのこと。
ひがわり魚さんは「マリみて」フィギュアまでゲットされていて、
怖いくらい趣味が合うのですが。。

そうそう、全４種なんですよね、何故か。

　　

　　シ　フ　ォ　ン　か　い

どうせならタルトも欲しかった…てか、謎生物はいらないだろ普通。
次回放送登場予定のキュアタルト（？）なら欲しかった。

タイトルでは「こっそり」とか言ってますけど、ぶっちゃけ
堂々と飾ってます。
フレッシュプリキュアの皆さんには、パソコンデスクにぶら下がって
もらおう。
脱線しますが、こういう事が出来るのも禁煙したおかげです。喫煙
していたら、裸で飾ってはおけません。（禁煙歴９ヵ月、早いものだ）

「こっそり」というのは、この場合「プリキュアを観ている」ことで
あって、玩具類は無防備に出してあります。たまに突っ込みが入って
赤面する程度で（誤魔化してます）。

しかし、母親のほうは家の鍵に「S☆S スイング」の「日向咲」さんを
付けてます。それが何のキャラクターなのかも知らずに。。
母親：「これしか可愛いのが無かったから」
どうやら私が以前に使っていて、放り出してあったのを拾ったみたい。

　　

コレクション用のものはちゃんとしまってあるのです。

ただ、某制服ジャケットの懐から取り出した携帯に、
「しゅごキャラ・クスクス」「おジャ魔女・飛鳥ももこ」が付いてるのは
キモいと思うんだ。
４月から携帯を新しくするので、この機会に「プリキュア」さんで
統一してみようかしら（そういう問題か


　　　　　　　　

　　　　　　　　「ブッキブキ同盟」参加中

マリア様がみてる 4thシーズン 最終回 「あなたを探しに」

今回で、「マリア様がみてる　4thシーズン」は終わります。
思えば登場人物も設定も何もかもわからない事づくしで書き始めた感想。
最近、ようやくわかってきたというのに最終回。無情です。
それでもこのアニメは、私の心に永く残ると思う。
ぶっちゃけ来週から、5thシーズンを始めればいいんだ。

ヘビーな「マリみて」ファンの方々の怒りを買いつつ、最後の
駄文を垂れ流します。


導入は、先週のバレンタイン企画・薔薇さまカード探し。
制限時間いっぱいになった時、祥子さまが立ち上がり、福沢さんに
歩み寄ります。福沢さんを取り囲んでいた生徒たちが恐れをなして
席を外すのが笑えた。やっぱり祥子さまは怖い人。

　
祥子さま：「祐巳、お立ちなさい」
福沢さん：「ッ!!!」

わかった！　赤いカードのありかは…
それを見抜いていたのか祥子さま。なんという恐ろしい。。
福沢さんが観念して立ち上がりかけた時、ドリル釘宮さんが
飛び込んで来ました。それが先週の終わりの「祐巳さま！」。

　
釘宮さん：「今まで数々のご無礼、お許しください」
　　　　　　「その上で、私を妹にしてくださいませんか？」

　　
「ナ、ナンダッテーーーーー？！」

一同が呆然とする中、思わず立ち上がった福沢さん。そのお尻の
下には、赤いカードが。
祥子さま：「祐巳を立たせたのは瞳子ちゃんだから、私に権利は無いわ」
権利が無くても発言権は絶大な祥子さまの提案で、赤いカード
（半日デート権）は釘宮さんのものに。
乃梨子さんだけが嬉しそうな表情をしていたのが印象的だった。
やはり、持つべきものは友です。


嬉しくて仕方が無い福沢さん、早くロザリオを渡して姉妹（スール）に
なりたがってます。まるで女子に告白された高校生男子…。

　　
お返事は、デートが済んでからお願いしますという釘宮さん。
何か理由がありそうな。


翌々週の日曜日、ついにデートです。

　　
頬を染めて待ち合わせ場所に現れる釘宮さん。…ハァハァ…（心の息

行き先は、釘宮さんが決めたそうで。
バスや私鉄を乗り継ぎ…

　　
西武線と京王線？
よくは知りませんが、車体のストライプが京王線ぽいし、二人が
降り立った場所は高尾みたいだったので。
しかし、よく電車が登場するアニメだ。サウンドもリアルで、まるで
電車に乗ってるみたい。うっぷ。

降り立った駅から、「松平病院」へ行く送迎バスに乗る。
行き先は、釘宮さんの祖父の病院だった。
今までさんざん「釘宮、釘宮」言ってましたが、彼女の苗字は「松平」。

旅路で、身の上話を始める釘宮さん。
彼女は、その病院を継ぐつもりだったという。
しかし、病院を経営している祖父は、あと３年を目処に引退、その後は
病院を手伝っている夫婦に任せることに。
病院を継ぐ宣言をしていた彼女にとっては、裏切られた気分だったろうか。

３年では、釘宮さんは医師免許も取れません。両親と喧嘩した勢いで、
「私なんてもういらないの？！」と叫んでプチ家出をしたのが、
「予期せぬ客人」で描かれた家出だった。

自分が松平家の養女だったから、どうしても病院を継ぎたかったのだろうか。
ポイントは、釘宮さんが誰も恨んではいないこと。
普段はキツいけれど、根は優しく、辛い事は全て一人で抱え込んでしまうタイプ。


　　
釘宮さんの育ての母。娘に自分の少女時代の髪型をさせてるのか…。

釘宮さんの本当のご両親は、１６年前に自動車事故で死亡。
生き残った赤ん坊は、施設に入れられる直前に松平の家に引き取られた。
これが、柏木兄貴の言っていた「瞳子の秘密」。


　　
１６年前の事故現場にて。

何故、私に話してくれたの？という福沢さんの問いに
「祐巳さまには、私の全てを知って欲しかった」という釘宮さん。
自分の立場を知った上で、妹にして欲しいという釘宮さんの
心情は、なんとなくわかります。

帰りの車中、疲れて眠ってしまったらしい釘宮さんの顔を見て
福沢さん：（今までの辛い事は全部吐き出して、空いたところへこれから
　　　　　　　楽しい事を入れていけばいい。祥子さまと私のように…）

福沢さんの成長ぶりが尋常じゃないです。早くも姉としての
風格を漂わせてる。

福沢さん：（もう少し待っていてね。明日、学校へ行ってから…）

　　
マリア像の前で、祥子さま立会いのもと、ロザリオ授受。

この場面、帰路につく福沢さんの想像なのか、それとも実際の場面なのか
ぼかした表現なのが非常に残念ではありますが。。

　
　　マリア様がみてる　4thシーズン　　完


いつか、また…5thシーズンで。
ごきげんよう。