狭山カーレットクラブまぜこぜ

カーレットとはカーリングのミニチュア版で、子供から高齢者、障害の有る無しに関わらず楽しめる卓上で行うスポーツです。

紙芝居「えがおのくふう」

2024-12-09 09:38:58 | 報告

狭山カーレットクラブまぜこぜの活動を通して、小学4年生の女の子が書いた人権作文を基に作成した紙芝居「えがおのくふう」。
次々と演じていただいた報告が来ています。

坂戸市の紙芝居サークルに所属する伊藤節子さん。(写真1枚目)
そして大田区の紙芝居イベントで演じてくれた金澤利奈さん。(写真2枚目
伊藤さんからは坂戸市の小学校で演じたときの様子や感想も送られてきました。
以下、その概要です。

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(紙芝居の中に、耳の聞こえない人や力の無い人と一緒にやるにはどうすれば良いかを、子ども達に聞いてみる時間があります。)
カワモトさん(耳の聞こえない人)とどうしたら話せるか、と聞いたら、筆談が良いと女の子が答えてくれた。
手の力が弱い人がやる時はと聞いたら、机を低くすると男の子が答えてくれた。
紙芝居が終わってからの感想は、男の子がまず始めに、感動しましたと言った。工夫していろんな人たちとカーレットができたところです。とこたえてくれた
ケガをして車イスに乗ったことがあるのを思い出した。大変だった。と言った男の子がいた。
(登場人物の名前がニコ、ココと似ていることから)
ココさんとニコさんが名前が似てるので、混乱しないように、1場面の絵を指差して、これがココ、こちらかニコと話して始めた。
・・・・・・
また、紙芝居には私(堀充)も描かれており、堀さんは実物の方がカッコイイと・・・・、あっ、これは書いてないか。(笑)
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紙芝居YouTubeチャンネル「ルミちゃんミッちゃん」
まぜこぜで共生社会作ろう!! 「えがおのくふう」
https://www.youtube.com/watch?v=Jlk9skTRqFs

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