歓迎!! 社会福祉法人茶の花福祉会 大樹の家様
狭山市の大樹の家支援員・利用者、合わせて7名が入曽地域交流センターに来られました。
先月、施設長や支援員が見学に来られて、今日は利用者さんと一緒に、実際にカーレットを体験されました。
利用者さんのうち2名は車椅子利用者で、2人とも基本の投げ方では難しいことが分かり、1人は横投げで、もう1人はゴムの力を利用する補助具(パチンコシューター)利用で参加。
慣れてくるうちにナイスショットが出るようになり、チームの一員として対等に試合に参加しました。
そしてまぜこぜと大樹が、それぞれ3~4人ずつの2チームを結成し、「まぜこぜチーム」対「大樹チーム」で対決。
なんと1勝1敗の引き分けで大盛り上がりでした。
今日は最年少が2歳の男の子、最年長が85歳の女性。
車椅子利用者3名を含めて障害のある人が7名。
他に小学生やら高齢者やら現役世代の人やらで、まぜこぜ度マックス!!
こうやって多様多世代の人が集まって、対等な立場でスポーツすると楽しいんだぞ、っていうことを、もっともっとPRしていきたいですね。
今後も色々なことで連携していこうとの話が進み、我々にとっても経験がグーンと広がるので、楽しみ楽しみ。。。
柏原地区まちづくり推進事業として、ユニバーサルスポーツの用具購入を始めました。
まずは棒サッカーの「棒」を購入。
いろいろ探した結果、100円ショップセリアで売っている「プールスティック」がピッタリ。
プールスティックとは発泡ポリエチレン素材でできた、カラフルで細長い円筒状の棒。もともとは、水泳の練習に使われている浮き棒です。
固さといい太さ、弾力性、長さ、色など、どれをとってもピッタリ。
1本110円のプールスティックを半分の長さに切ったらOK。
棒サッカーとは柔らかい棒でゴムボールをたたいてコントロールしてゴールに入れる競技。
カーレットやモルックと比べると、やや遊び要素が強いですが、老若男女、だれがやっても単純に燃えます。
体験会も行う予定なので、やってみたい方、連絡ください。
写真1枚目が購入したプールスティック
2枚目が半分に切った「棒」
3枚目は棒サッカー競技のイメージです。
サロン103でカーレット体験会。
ここのサロンの代表者はカーレットクラブまぜこぜメンバーなので、身内の体験会と言えば身内なんですが、地域包括の職員や学童保育に勤務している人や民生委員など、少数ながら濃い人達が集まりました。
それと夏休みでおばあちゃんの家に遊びに来ていた小学生も参加。
残念ながら2試合とも負けてしまい、ややご機嫌斜め。
でも笑いの絶えない1時間半でした。