昼過ぎ、ようやく小雨上がり雲間から時々強い日差し。森からエゾハルゼミ鳴き声。
この時間からでは雄国は無理。五色沼の森でも歩こうか。
妻も賛成。久しぶり、新緑の森の小道をゆっくり歩む。エメラルドグリーンに光る沼ぬま、ピンクのタニウツギ、白いムシカリ、あ、こんなところにクリンソウが咲いている・・・
この静かな初夏の五色沼の森の逍遥を二人とも心底満足する。この地に生活する喜び、誇りを感じる。
(6月、森に神様の存在を意識する。光り輝く五色沼、少しローディングに時間がかかりますがフルウインドウでご覧くださいませ)