外は雪、窓辺にハイビスカス、時々陽光、
一日中自室で過ごす、(食事、薪ストーブに薪をくべる、野鳥の餌やり、以外)
Gould、Schiff、Argerich、Perahia、Ashkenazyのパルティータを聴く。
Gouldはイギリス組曲、フランス組曲全曲も聴く。
今日は全てピアノ、最早キチガイ、と自身思う。
アルゲリッチはパルティタ、イギリス組曲共に2番のみ、
1979年アナログ録音ながら、演奏、音響ともに素晴らしい、
バッハに真剣に取り組んみ、全曲録音して欲しかった、と思う、彼女も現在81歳残念なことだ。
合間に気になっていたスピーカー再生チェックを行う。
(自身の高音の聴覚の衰えチェック、残念ながら12kHz以上は全く聞こえないことを改めて確認
最早倍音がどうこうの問題 ツイーターの補強など問題外と思う)
だが、後期高齢者、といえども音楽を楽しめる、この幸せを感謝すべきであろう。