天気が良い、郡山に買い物、街に下る。
帰路、飛沫氷でも見ようかと猪苗代湖天神浜に立ち寄る。
今、流行りのスノーキャンピング・テント数張り、テントには煙突が立つ、
おそらくテントの中には薪ストーブやソファなどが用意され、
快適なアウトドア・ライフ?が過ごせる空間が用意されているのだろう。
キャンピングスタイルいろいろ、大いに結構なこと、と思う、
だが・・・
アウトドア・ライフとは(今や死語)なんだろうか?
最近、TVで「ヒロシのぼっちキャンプ」をよく観る、
あの拙さ、反面、快適さを求めるだけでない頑な「こだわり」が気に入っている。
昔の山岳キャンピングとの比較、意味合いは全くないもののスノーキャンピングは厳しさ、
辛さを克服、これを楽しみに変える、これも必要な要素、と昔人は考える。
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